今回は、まだ紹介し切れていない系列すべてです。
3200系
GTO-VVVFインバータ制御
6×7=42
42両
奈良線所属仕様
大阪線所属仕様
名古屋線所属仕様
5800系
GTOーVVVFインバータ制御
6×7=42
4×1=4
46両
富吉所属
明星所属
5200系
GTO-VVVFインバータ制御
4×8=32
32両
5209系
写真なし
GTO-VVVFインバータ制御
4×2=8
8両
5211系
GTO-VVVFインバータ制御
4×3=12
12両
3220系
IGBT-VVVFインバータ制御
6×3=18
18両
奈良線所属
大阪線所属
5820系
IGBT-VVVFインバータ制御
6×7=42
42両
奈良線所属
大阪線所属も1本あります。
9020系
IGBT-VVVFインバータ制御
2×20=40
40両
9820系
IGBT-VVVFインバータ制御
6×10=60
60両
6400系
写真なし
GTO-VVVFインバータ制御
2×6=12
12両
6407系
GTO-VVVFインバータ制御
2×6=12
12両
6413系
GTO-VVVFインバータ制御
2×6=12
12両
右端:6419系
GTO-VVVFインバータ制御
2×3=6
6両
左端:6820系
IGBT-VVVFインバータ制御(南大阪線の一般車では唯一)
2×2=4
4両
6422系
写真なし
GTO-VVVFインバータ制御
2×2=4
4両
左:6432系
GTO-VVVFインバータ制御
2×10=20
20両
右:6620系
GTO-VVVFインバータ制御
4×7=28
28両
中央にご注目
7000・7020系
GTO-VVVFとIGBTーVVVFインバータ制御ともにあり。
IGBTについては、判明分は7020と7000の1編成の30両が搭載
7000系は
6×9=54
54両
7020系は
6×4=24
24両
以上を合計すると、476両です。
これをこの前の記事の両数と照らし合わせると、
234+476=710
VVVF車は、
710両が在籍しています。
うち、IGBT車は、194両
GTO車は、516両です。
近鉄グループの、一般型の両数は、
710+249+459=1418
となります。
割合にすると、
IGBT車は約13.6%
GTO車は約36.3%
界磁位相車は約9.2%
界磁チョッパ車は約8.3%
抵抗車は約32.3%
となりました。
この結果に特急車を加えると、1418+476=1894両
GTO車は136+516=652・・・・約34.4%
IGBT車は66+194=260・・・・約13.7%
界磁位相車は車両数に変動無・・約6.9%
界磁チョッパも同様・・・・・・約6.2%
抵抗車は459+274=733・・・・約38.7%
となります。
まとめとしては、後一回あります。
何かと言うと、
事業用および特殊軌道路線・養老・伊賀鉄道・三岐鉄道北勢線の車両数まとめ
です。
次回を持って、この番外編も終了です。
乞うご期待。
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