今回は、本線を走る車両の在籍数まとめです。
7000系は徐々に数を減らしており、
撮影している編成も既に廃車されています。
また、いつ廃車されてもおかしく無いので、
これが絶対とは限らないのでご了承ください。
左端が7000系です。
超多段式バーニア抵抗制御
なお、編成番号は、拡大すると、7017編成でした。
2014年に廃車された模様です。
これを含めた除籍数は、
4×13=52
2×8=16
68両です。
判明分では、4×4=16
2×3=6
の22両が在籍していることになっていますが、
8000系の増備により、これが異なっていることもありますので、訂正があれば、
またコメントをよろしくお願いします。
右端は8000系です。
IGBT-VVVFインバータ制御
現在のところ、4×13=52で
52両が所属しています。
ただし、これからまた製造数が増えるので、訂正あればまたコメントを
お願いします。
中央の1000系
GTO-VVVFインバータ制御
住ノ江所属は、
6×6=36
4×1=4
2×2=4
44両
9000系
界磁チョッパ制御(ベースはバーニア抵抗制御)
4×5=20
6×2=12
32両
10000系
超多段式バーニア抵抗制御
除籍8両
4×5=20
20両
7100系
超多段式バーニア抵抗制御
除籍数は住ノ江の事故廃車2両と
非冷房の未更新で、廃車となった36両の、
38両
4×19=76
2×19=38
114両
50000系
GTO-VVVFインバータ制御
6×6=36
36両
12000系
IGBT-VVVFインバータ制御
今のところ、4かける2=8
8両
2230系ですが、写真が無いため、和歌山鉄道に譲渡された2270系が同じグループ
ですので、2270系で代用します。
そのため、今は系列が違う和歌山電鉄の2270系の本数もカウントします。
なお、天空に改造された2203-2253についてはカウントしません。
いずれも抵抗制御
2×5=10
南海電鉄内には10両が、
2×6=12
和歌山電鉄には12両が在籍しています。
そのため、南海電鉄の支線・本線内には、338両。
合計668両が所属しています。
本線・支線区には、
抵抗制御が、バーニアも含めて、166両
界磁チョッパ制御が、32両
IGBT-VVVFインバータ制御が、60両
GTO-VVVFインバータ制御が80両の所属です。
これを前回の高野線とあわした総合の数は、
抵抗制御は、バーニア含め、374両
界磁チョッパが、44両
GTO-VVVFインバータ制御が160両
IGBT-VVVFインバータ制御が90両
の所属です。
やはり、抵抗制御が多く残っているのが特徴です。
割合にまとめると、
抵抗制御が、約55.9%
界磁チョッパ制御が、約6.5%
GTO-VVVFインバータ制御が、約23.9%
IGBT-VVVFインバータ制御が、約13.4%
となりました。
次回は、阪神車両の車両数まとめをしようと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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