の続きです。

今回は鉄道線のほうです。

それではどうぞ。


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7200系

運用開始年・・・1995年

現在も運用中

運用期間・・・20年

京阪本線における輸送力の増強目的で導入されました。

GTO-VVVFインバータを搭載しています。

運転台については、横軸ツインレバー方式を採用しています。

なお、導入前に阪神淡路大震災の影響で、陸路での輸送ルートがなくなったために、

海上にて泉大津まで輸送された逸話が残っています。


2015年2月に、もとから8両だった7201Fが7両に短縮されています。


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9000系

運用開始年・・・・1997年

現在も運用中

運用期間・・・・18年

特急の朝ラッシュ時における枚方市へ停車における輸送力の増強をはかり、

8両が5本製造されました。

そのため、この車両はもともとセミクロスシートで登場しました。

しかし、転換できるシートではなかったために乗客から不満を買い、

2002年に試験的にこの編成の付随車をオールロングシートへ。

さらに2008年から2010年までに、

全ての編成がオールロングシートへ変更されました。

そのときに取り外された座席は、伊賀鉄道200系に転用されています。


なお、7200系同様、ここ最近の組成変更で2編成が7両へ短縮されています。



恐らく6000系のリニューアルがらみと、

13000系の導入による旧型車両の淘汰による、7両編成の補完と考えられます。




次回は、1990~1999年に製造された山陽電鉄・神戸電鉄・京福電気鉄道車両に

ついて、みていきましょう。

それでは。




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