2014年08月

今回は、近鉄特急でも伊勢方面で特に人気の高い、23000系の写真集です。
 
23000系伊勢志摩ライナーは、
 
登場当初よりGTO素子のVVVFインバータ制御を搭載し、
 
最高速度は130km/hです。
 
阪伊特急だけでなく、名伊特急、京伊特急にもよく使用されます。
 
時刻表にも、伊勢志摩ライナーの運用が書かれています。
 
今回は、そんな伊勢志摩ライナーの写真集です。
 
どうぞご覧ください。
 
 
 
イメージ 1
 
まだ更新する前の、色身の薄い黄色と白の2色をまとっていた伊勢志摩ライナー
 
 
イメージ 2
 
その姿は、どの車両を並べても語れないほどでした。
 
主は小1の社会見学で乗車したことが1度あります。
 
 
 
イメージ 3
 
2012年
 
伊勢志摩ライナーは、登場から20年以上経過しており、VVVF制御とはいえ、
 
老朽化は隠せませんでした。
 
しかし、それをきれいに更新して走らせるのが近鉄もとより、西の極意。
 
 
赤色と白色に、青のラインが引かれた更新車。
 
 
しかし、更新された編成はすべてがこの1パターンにはとどまらず、
 
 
イメージ 4
 
あの黄色と白に、オレンジのラインを引いた車両も出ました。
 
伊勢志摩ライナーは全部で6編成ですが、2つのパターンがそれぞれ、
 
3編成あります。
 
イメージ 5
 
アングルはほぼ同じですが、望遠距離が異なっています。
 
主はどちらの写真も気に入っています。
 
 
イメージ 6
 
2013年度のダイヤで、伊賀神戸に停まる伊勢志摩ライナー
 
このとき、偶然にも、
 
イメージ 7
 
アーバンライナーが並びました。
 
 
これはもともとブログの背景だった写真。
 
 
イメージ 8
 
そして、ベッター画像になっている写真。
 
このアングルからでも、伊勢志摩ライナーのデザインは、際立っています。
 
 
イメージ 9
 
横からでも、こんなに目立ちます。
 
 
イメージ 10
 
船津での撮影。
 
 
 
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イメージ 12
 
イメージ 13
 
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イメージ 16
これだけは櫛田川橋梁
 
 
 
伊勢志摩ライナーの写真集は、次回までです。
 
次回は、伊勢志摩ライナーの残りもかなり少ないので、
 
伊勢志摩ライナーと、
 
21020系
 
2013系「つどい」
 
団体専用車両
 
をまとめてお送りしたいと思います。
 
 
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

今回も、30000系ビスタEXの写真集
 
 
イメージ 1
 
賢島行き
 
実は逆光ではなかった件について。
 
 
イメージ 2
 
名古屋行き
 
実は22000のときもこっそりと出てきた写真。
 
主はこれがまたでることを言いたかったようだけど、
 
あえて伏せていたとか。
 
 
 
イメージ 3
 
名古屋行き
 
実はこの写真は逆光。
 
べ、別に順光だけを狙ったわけじゃないんだからねっ。
 
 
 
 
イメージ 4
 
賢島行き
 
ここのポイントは
 
絶対とまでは行きませんが、かなりよく撮影できるポイントです。
 
 
イメージ 5
 
大阪上本町ゆき
 
団体も並んでいたので撮影。
 
 
衝動的に、難しいアングルで、
 
イメージ 6
こんな風に撮影。
 
ここから撮影する場合、普通に撮影しようとすると6連の車両だったら普通に
 
切れるし、
 
6両重視だと逆に右端も切れてしまう、やや難しいポイントです。
 
 
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単体も忘れてません。
 
 
 
イメージ 8
 
京都行き
 
写真を取るとき、基本アングル重視ですか?
 
それとも、被写体重視ですか?
 
イメージ 9
 
奈良行き
 
京奈特急
 
この撮影のとき、ここを通過した特急のうち、2本がビスタカーだった。
 
イメージ 10
どんなに更新してもやっぱり抵抗制御の弱さは隠せないのかな?
 
 
イメージ 11
下にこっそり吉野連絡とある橿原神宮前行き
 
 
 
30000系ビスタEXの写真集は、ここまでとなります。
 
次回は、近鉄特急の花形ともいえる12200系・12400・12410・12600系
 
の写真集です。
 
 
 
しかも同時進行で、
 
21000系、21020系、23000系の写真集もやっていきます。
 
 
汎用型はがんばったらその7からその8まで。
 
 
上の3系列は長ければその6ぐらいまで行くかな?
 
それが終わったらまた阪急へとんぼ返りします・・・。
 
なかなかネタを作れないヘタレなもので・・・。
 
ネタができるまでは系列で我慢です。
 
 
 
 
 

今回は、10000系から続く近鉄の名物特急型車両
 
30000系ビスタEXの画像集です。
 
30000系は、元はビスタ3世として登場し、
 
十数年前に、現在の姿にリニューアルされました。
 
2・3両目の階下席は、グループ専用席となっており、
 
家族連れには好評の車両です。
 
主も一度乗車経験があります。
 
登場当時は表示は幕となっていましたが、
 
現在はLED化されています。
 
 
今回は、そんな30000系の写真集をお送りいたします。
 
 
イメージ 1
 
字幕のローマ字表記から恐らく鳥羽行き
 
後ろに22000系が密着しています。
 
 
イメージ 2
 
五位堂での祭りのときに撮影。
 
隣には、まともに撮影していたと思ったら、実は撮影していた養老鉄道の600系
 
 
ちょっと掲載しますね。
 
イメージ 3
 
602F
 
イメージ 4
 
編成表も載ってます。
 
 
ちなみに2011年撮影です。
 
 
イメージ 5
 
大阪上本町行き
 
2013年撮影。
 
このときすでに幕式はかなり数を減らしてました。
 
 
イメージ 6
 
賢島行き
 
イメージ 7
 
大阪上本町行き
 
ビスタカーは、ほとんどの場合は4連で走ることが多いです。
 
 
イメージ 8
 
鳥羽行き
 
 
イメージ 9
 
行き先不明
 
この3分後に来たのも、
 
イメージ 10
 
何の因果か30000系
 
 
イメージ 11
 
大阪難波行き
 
イメージ 12
 
大阪難波行き
 
 
イメージ 13
 
名古屋行き
 
ビスタカーで撮影した名古屋行きはこのときが初めてかと。
 
 
イメージ 14
幕をよく読んで、
 
大阪上本町行きと判明
 
主は最近並びは正義としか考えて無いです。
 
 
イメージ 15
 
鳥羽行き
 
 
イメージ 16
 
大阪上本町行き
 
 
イメージ 17
 
 
 
京都行き
 
 
 
 
30000系の写真集は、まだまだ続くよ。
 
 
まだまだあと十数枚は(ry
 
 
 
 
 

今回は、昨日から続いている近鉄特急汎用型の22000系と、
 
+αで、今年ブルーリボン賞を受賞した50000系しまかぜ
 
の写真集です。
 
 
 
イメージ 1
 
奈良行き
 
阪奈特急。
 
昼間は正直存在意義があるのかは疑問ですが、朝夕は、通勤ライナーとしての
 
側面を持つ特急です。つまり着席保障。
 
ちなみに快速急行との停車駅の差は2駅(近鉄日本橋・新大宮)
 
 
イメージ 2
 
京奈特急と思われる京都行き
 
 
 
イメージ 3
 
4+4
 
行き先はさすがに分からない。
 
 
 
イメージ 4
 
賢島行き
 
実はこれ新旧連結第五弾
 
証拠写真↓
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
イメージ 5
 
賢島行き
 
新旧連結第六弾
 
 
イメージ 7
 
賢島行き
 
これが実は順光だった件について。
 
 
 
イメージ 8
 
回送
 
ここで客扱い・・・・
 
できないか。
 
イメージ 9
名古屋行き
 
新旧連結第七弾
 
船津では朝撮影がよいとのこと。
 
イメージ 10
 
関屋にて
 
賢島行き
 
イメージ 11
 
五位堂にて
 
偶然撮影。
 
イメージ 12
 
賢島行き
 
 
ここからはオマケ
 
 
50000系しまかぜは、2013年にデビューを飾った近鉄の特急電車です。
 
 
今年の鉄道友の会ブルーリボン賞を獲得しています。
 
 
で、開いたスペース使って、それも一気に。
 
 
 
イメージ 13
 
主のプロフ画像
 
東青山にて
 
イメージ 14
 
青山町にて
 
隣は恐らく1620系1723F
 
4両目は豪華にダブルデッカー
 
 
 
イメージ 15
 
 
船津にて
 
なかなか50000系には出会うことが無く・・・・。
 
撮影数も少ないためかオマケはここまでです。
 
 
 
本編そのものの次回は、
 
30000系ビスタEXの写真集を出そうと思います。
 
 
 
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
 

最近外付けHDDがひとつやられて、いまだ放心状態におちている主です。
 
今回は、近鉄特急の汎用型車両、近鉄22000系ACEの写真集です。
 
22000系といえば、近鉄を代表する汎用型特急車両で、
 
スナックカーの12200系や、30000系の後継ともいえる車両です。
 
南大阪線では、同じ系列で、狭軌用の16400系が運用されています。
 
今回は、その22000系の写真集を、
 
主の適当な話(アニメネタあり)を交えながら、お送りしようと思います。
 
それではどうぞ。
 
 
 
イメージ 1
 
東青山にて。
 
鳥羽行きと思われます。
 
鳥羽行きは、昼間は基本4両だったり。
 
 
 
 
イメージ 2
 
賢島行き
 
イメージ 3
 
大阪上本町行き
 
ブツ4
 
「俺たちはな、4連単独で走る兄弟たちのしわ寄せを受けて、ブツ4という
 
 運用を、強いられているんだ!!」
 
 
 
イメージ 4
 
名古屋行き
 
阪伊特急は、伊賀神戸に停まりますが、
 
名阪特急は、乙特急も甲特急もまとめて通過します。
 
イメージ 5
 
大阪難波行き
 
「ブツ4ができないなら、単独運用しかないじゃない」
 
 
イメージ 6
 
新旧連結第一弾
 
大阪難波行き
 
「連結も、読み替えも、あるんだよ。」
 
*読み替えとは、ブレーキ読み替え装置のことである。
 
 
 
イメージ 7
 
難波行き
 
新旧連結第二弾
 
東青山の駅前には、四季のさとと言う公園があります。
 
主はそこへ言って、ローラー滑り台を(ry
 
おかけでそのときケツが痛かった痛かった
 
イメージ 8
 
鳥羽行き
 
近鉄でも、大阪線や奈良線など、山越え区間を走行する車両は、
 
主電動機のパワーが強いらしい。
 
 
イメージ 9
 
賢島行き
 
新旧連結第三弾
 
こうもなると、もう目が慣れてくるよね
 
イメージ 10
 
賢島行き
 
四日市にて
 
ちなみに四日市は、三重県の中でも1番の規模を誇る都市です。
 
 
イメージ 11
 
ACE同士
 
やっぱり、構図は考えるものだよね。
 
 
イメージ 12
 
名古屋行き
 
実は桑名のあの踏み切りより撮影
 
益生方面からのカーブのアングルを意識して撮影しようとしたのですが、
 
見事失敗した1枚
 
イメージ 13
 
新旧連結第四弾
 
どっちもツーハンドルステアだけど、
 
まずブレーキハンドルの形が違うじゃないか。
 
そんな連結大丈夫か?
 
大丈夫だ。問題ない。
 
 
イメージ 14
 
宇治山田にて
 
賢島行き
 
イメージ 15
 
同じ写真じゃねーかバカ主
 
そういった読者よ。
 
幕をよく見るんだ。
 
行き先がどう見ても違うと思うのだが。
 
イメージ 16
 
志摩神明にて
 
賢島行き
 
もったいなくても縦に構える主
 
 
イメージ 17
 
名古屋行き
 
多分神明で撮影したのがそのまま帰ってきたかと。
 
 
 
 
 
今回は、ここまでです。
 
次回は、22000系の続きと、
 
汎用型特急ではありませんが、
 
今年、鉄道友の会で見事ブルーリボン賞を獲得した、
 
50000系しまかぜ
 
を特集したいと思います。
 
 
 
 
 

今回は、今津線と伊丹線を行ったりきたりする3000系・3100系の写真集
 
今は無き3076・3058・3064・3109編成も登場するよ。
 
 
イメージ 1
 
3058F
 
今津線では最後の看板表示となった編成
 
阪急電車片道15分の奇跡で話題を呼んだ編成です。
 
 
イメージ 2
 
この編成がいつまでたってもわからないです。
 
Wikiで調べてみたところ、
 
今津側から2両目に集電装置が1基しかないので、
 
恐らく3154Fと思われます。
 
イメージ 3
 
3152F
 
 
イメージ 4
 
3076F
 
今年の8月21日付で正雀へ送られました。
 
 
 
イメージ 5
 
3056F
 
 
イメージ 6
 
3062F
 
 
 
イメージ 7
 
3054F
 
神戸本線で最後まで定期運用で残った3000系
 
 
今は伊丹でご隠居生活です。
 
 
 
イメージ 8
 
3050F
 
この編成、以前は今津線で運用していたらしい。
 
 
イメージ 9
 
3082F
 
 
イメージ 10
 
3109F
 
塚口から西宮への返却回送です。
 
 
イメージ 12
 
3064F
 
主が今年、今までに乗車した最後の3000系です。
 
この編成は、7月に正雀へ送られました。
 
 
 
余談
 
だいぶスペース開いたので、
 
今津線の5100系と、現存&廃車の並びを一気に!!
 
イメージ 11
 
5113F
 
3000系とは違って、4+2の編成です。
 
 
 
イメージ 13
 
2011年撮影。
 
このとき仁川で競馬があったゆえんか、西宮北口方面のホームは客がいっぱい。
 
 
 
イメージ 14
 
 
 
阪急3000系の写真集は、これで最後です。
 
次回は、阪急から少し離れて、
 
久しぶりに近鉄電車の系列別写真集をアップしようと思います。
 
恐らくアップするのは、1422系列から順に、
 
1220系列などの、VVVF車が中心。
 
その後は、22000系、23000系、
 
30000系、22600系などの近鉄特急シリーズを更新するかと。
 
 
また、シリーズ21も更新したいと思っています。
 
 
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
 
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そこからブログへ移り、大阪上本町行き準急
 
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今日も主はアニメネタではしゃぎまくるよ!!
 
今回は阪急神戸線で新快速をぶっちぎる速さでゲフンゲフン
 
今回は、阪急神戸線を115km/hで駆け抜ける、阪急7000系の写真集です。
 
 
 
イメージ 1
 
7019F
 
カメラのレンズが写っていることに気づくのが遅い自分って、ほんとバカ
 
 
イメージ 2
 
7022F
 
イメージ 3
 
7002F
 
望遠が使えるのなら、広角する意味無いじゃない
 
 
イメージ 4
 
7020F
 
 
界磁チョッパなだけに、かなりの轟音をとどろかせてくれます。
 
 
イメージ 5
 
7003F
 
イメージ 6
 
7004F
 
イメージ 7
 
7007F
 
もはや7000系の原型が分からなく・・・。
 
あ、制御器は変えていないとか。
 
 
 
イメージ 8
 
7000F
 
パンタが切れている件について
 
ばれなきゃ問題ないんですよ。
 
 
イメージ 9
 
7012F
 
主、今のせりふ録音しておいたから。
 
チョ、ナニスルンダ。
 
ヤメロ。アァァァッァァァァ・・・・。
 
 
わけの分からん茶番入れてすみません。
 
 
 
イメージ 10
 
7027F
 
 
イメージ 11
 
7013F
 
 
イメージ 12
7010F
 
7007Fよりも、顔は原型にまだ近いですが、
 
番号の位置が主的に気に食わないです・・・。(゜゜A) <オレノメダマガトンデイクー
 
 
イメージ 13
 
7009F
 
 
イメージ 14
 
7001F
 
 
 
 
 
 
7000系の写真集は、ここまでです。
 
何でこんなに短いかって?
 
1編成ずつしか写して無いからさ。
 
 
 
次回は、今津線や伊丹線をとことこ走る、阪急3000系の写真集です。
 
今は無き3076Fと、3058Fも登場します。
 
お楽しみに。
 
 
 
 
 

 
 
名のとおりです。
 
今日より参加しています。
 
なんと阪急電車部門で、
 
いきなり16位を獲得しました。
 
ありがとうございます。
 
アクセス
 
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今回から、阪急の系列別写真集だよ。
 
 
リメイクばかりだけど、一部未出だったやつもあるよ。
 
 
 
イメージ 1
 
元から2+6の編成になっている編成の6連のほう
 
8314F
 
京都線の系列は、ほとんどの場合は神宝線の系列の百の位に3を足したもの。
 
で、それにあっていないのが、主の知る限り、
 
・2800系
 
神宝線でも、この枠にはまらず、
 
2021系
 
2071系
 
2200系
 
 
5100系
 
5200系
 
3100系
 
などの系列ができた。
 
 
そのうち5200系と2000系列は引退
 
ちなみに3064Fは、2000系ファミリーの最後の車両を組み込んでた。
 
 
イメージ 2
 
8310F
 
阪急8000系・8300系は、年を追うごとにスタイルが変わっていたり。
 
これはそのうちの2つ目。
 
 
イメージ 3
 
桂側から撮影してるだけでも面白く無いので嵐山方面から桂方面へ向いて撮影。
 
 
イメージ 4
 
8312F
 
行楽シーズンになるとよく運用される快速特急
 
 
イメージ 5
 
この編成は河原町から折り返し運用。
 
 
え?2連の方は?
 
 
どこかでニートレインだと・・・。
 
 
 
 
イメージ 6
場所を変えて崇禅寺
 
8313F
 
この編成は梅田まで快速特急として走っていました。
 
 
イメージ 7
 
また場所が(ry
 
大山崎にて
 
 
編成不明
 
 
 
イメージ 8
 
 
8301F
 
 
 
イメージ 9
 
8333F+8314F
 
6+2の準急
 
 
イメージ 10
 
さがののヘッドマークをつけた編成
 
 
 
8300系の写真集としては、こんなものというところ。
 
 
次回は、神宝線がメインです。
 
神宝線の8000系・7000系の順にお送りしていこうかと。
 
 
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
 
 

さて、去る8月21日、阪急3000系のある1編成が、
 
正雀へ帰らぬ旅へ出ました。
 
題名にも出ているとおり、3076Fです。
 
今回は、そんな3076Fだけの写真を集めた写真集を、
 
リメイクして、引退特番として、お送りしたいと思います。
 
それでは、どうぞ。
 
 
イメージ 1
 
まだ、引退のいの文字すら見えなかった頃の3076F
 
2011年の初春のことです。
 
 
イメージ 2
 
ともに走ってきた、さまざまな仲間達。
 
 
イメージ 3
 
いつも、多くの人々を乗せて、
 
宝塚と西宮北口を行ったり来たりの日々。
 
 
イメージ 4
 
いつかの大先輩、3058Fとも一緒に走った日々。
 
いつしかこの編成もいなくなり。
 
 
イメージ 5
 
孤独に一人走る日々もあった。
 
 
イメージ 6
 
でも、客をたくさん乗せて、走るのが楽しかった。
 
それがいつもの日常だった。
 
 
今は伊丹に行ってもういないけど、
 
 
イメージ 7
 
3050Fという盟友とも、一緒に走った日々があったからこそ、走ってこれた。
 
 
この日常を走ってこれた。
 
しかし、その日常も、崩壊するときがやってきた。
 
 
イメージ 8
 
そう、7000系という、ワンハンドルマスコン車の転属だ。
 
いつしか世代交代もある、それは彼にも分かりきってことだろう。
 
 
主が今年3076Fを撮影したのは4月と8月
 
 
イメージ 9
 
4月に撮影したときは、もう色あせ始めていた。
 
引退のカウントダウンは、このとき4ヶ月になっていた。
 
 
イメージ 10
 
阪急の新鋭1000系と宝塚で並んだとき。
 
きっと彼は、新しい1000系がこの先活躍することを信じていたのだろう。
 
 
イメージ 11
 
それとは裏腹に、彼はもう自分にも隠退が近づいていることに不安感を
 
持ってもいた。
 
後自分はどれだけは知れるのか。
 
一緒に走った盟友たちとはもうお別れになるのか。
 
不安も感じていたんだと思う。
 
 
そして6月、
 
ついに3076Fが、宝塚線の3064Fとともに休車状態となる。
 
ついに彼は身をもって痛感したんだろう。
 
もうだめだな、と。
 
 
暫くして、2編成とも休車状態から復帰し、また鉄路を走ることとなるのだが、
 
 
イメージ 12
 
ほんの2週間と少しで、
 
3064Fは正雀へ戻ることの無い旅へ出て、役目を終えた。
 
 
 
そして、8月3日
 
この日が、最後の3076Fの撮影になるだろうとは、主はまだ考えてもいなかった。
 
この年は無事に越すだろう、
 
そう考えていたからだ。
 
 
イメージ 13
 
しかし、現実は残酷であった。
 
4月に撮影したときよりも、彼はさらに色あせていた。
 
 
 
イメージ 14
雨にぬれて走る姿が寂しく思えた。
 
 
イメージ 15
 
そして、3076Fを主が撮影した中での最後の運用。
 
 
イメージ 16
 
最後の写真は、光の加減か、さらに色あせて見えた。
 
その約3週間後、
 
3076Fが正雀へ旅立ったことを知った。
 
 
 
 
これで、引退特番は終了です。
 
次回からは、HDD問題の影響で、繰上げで、阪急3000系、阪急5300系の順で、
 
阪急電車の車両別写真集をお届けしたいと思います。
 
 
最後に、
 
 
 
 
阪急3076F
 
 
 
本当にお疲れ様!!
 
 
 
 
最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
 
 
特別(友情)出演してくれた編成。(主撮影。)
 
3064F
 
3050F
 
3058F
 
1001F
 
7001F
 
3152F
 
 

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