2015年11月

もとネタは狂愛~kyoai~から。



今回は、珍しいもの+珍しいものの組み合わせを探してみたので、どうぞ。


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普通の吉野行きと思う方はその目が節穴。

AY重連は珍しくもよく見かけます。

しかし普通吉野行きは非常に本数が少なく、

平日は6本

土日休日は4本での運転です。



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これももうみられないパターン

準急+7000系の組み合わせ。

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VW21+五十鈴川行き快速急行

五十鈴川行き快速急行は

平日3本

土日休日2本の設定。

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宝塚線生え抜き7000系+ヒバ準

雲雀丘花屋敷行き準急は、平日2本の設定。

純粋な生え抜き編成はこれと7011Fの2本のみです。



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AY+河内長野行き急行

平日6本この運用が設定。

逆方向は1日2本で、

4本は富田林から。



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NSRにNSR。

しかも左隣は5700系の派生形式というか改造編成の5601Fという、

完全なるレア。


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南海特急サザンの華でもある和歌山港行き

平日3本

土日休日は2本の設定。


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そしてプチレアな組み合わせ。


本来大阪ループで名古屋線の車両が充当される

621列車急行宇治山田行き。

このときはは明星所属の大阪線の2625Fでの運用。

宇治山田までの急行運用も

平日3本

土日休日5本しか設定されておらず、

本当に隠れレアとしかいえませんねwww




ってことで、以上です。


それでは!!



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朝から大仕事でほぼ丸一日をぶっ潰した主です。



皆さんも、ある車両がいなくなってしまうときは、無性にカメラを

向けたくなるものでしょう。

今回は、そんな象徴的だった車両にスポットを当ててみていこうと思います。




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近鉄30000系 「ビスタ3世」

期間:1978~1999年

現在:写真のとおりビスタEXにすべての編成を改造

これの変更については1994年ごろより構想されていたようです。

近畿車輛と五位堂の匠の監修のもと、

1996年より改造が開始され、現在の形態となっています。

電算記号もLVよりVに変更され、登場当初の形態からは大きな差ができました。

2010年からはB更新にあわせてダブルデッカー階下席をグループ専用席に、

行き先表示のLEDも進められました。

B更新は2012年の3月までに、

行き先表示幕の更新は少なくとも2013年8月までは

まだ何本かが方向幕で残存していたので、恐らく2013年度か2014年度の初めには

済ませたものかと思われます。



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南海7000系

期間1963~2015年

4ドア片開きの高性能車両です。

超多段式バーニア制御器(抵抗制御)を搭載しており、現在の車両に負けず劣らずの

加速が特徴でした。

2007年の2000系の転属から廃車が開始され、

その後8000系・泉北3000系の譲渡・8300系の新製導入もあいまって、

2015年9月末で定期運用より撤退。

10月3日のサヨナラ運転で運用終了。

その後千代田工場での一般公開時に公開され、正式に車籍抹消となったようです。


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阪急2300系

期間1960~2015年

2000系の姉妹車です。

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2000系は20世紀の間にすべて引退し、

一部が能勢電鉄に移籍して現在も使用されています。

一方こちらは、一部編成が嵐山線に移籍し運用されていた以外はATSの更新を経て

本線で第一線として活躍し続け、

2009年の嵐山線用の引退後も運用が続けられていました。


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2014年に入り1300系が導入されると、

廃車の第一陣として2321F

2本目に2325F、

3本目に2315F、

そして、2313Fの引退を以て運転が終了。



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名鉄7000/7500系

期間1961~2009年

パノラマカーであり、一部からはダンプキラーといわれ、そして不死鳥とよばれた

この車両。

踏切事故の多発により政策計画が却下されたり、

日車のデザインと名鉄側の構想が違っていたりと、

色々紆余曲折も経て製作開始。

特急・急行に使用されたり、

逆さ富士が話題をよんだりと、メディアやマニアの引っ張りだこでした。


7500系も1963年に登場し、さらに活動範囲は拡大。

しかしラッシュ時の積み残しが仇となったのか、


1975年に製造終了。

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1979年には6000系が登場します。

一方特急運用についてはこの車両でなおも行われ、

白帯が設けられるなどついに盛大に。

1999年まで白帯車が残存し続け、支線運用での特急に充当されました。


1998年以後廃車が始まり、2005年には逆さ富士は行き先表示板ではなく方向幕に、

しかし7500系は、バリアフリー対策によるホームのかさ上げを実施するときに、

ホームと車体の高さがあわないという関係で、一足早く2005年に運転が終了。

2008年9月には6両編成の運転が終了。

2009年8月の記念運転をもって4両の運転も終了しました。

現在は、いずれも静態保存という形態ですが、

舞木および中京競馬場に7000系のみ保存されています。


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京阪3000系初代  「テレビカー」

期間1971~2013年

座席の自動転換を実現したという、なんとも目立たない特徴も兼ね揃えるこの形式。

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当初は7両での組成で、1900系特急の補完を兼ねて導入されました。

なお、1900系との連結も可能にするために、最初製作された編成については

自動空気ブレーキの採用でした。


その後に製作された編成についてはブレーキはすでに

電気信号を用いたものに変更されています。

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1989年の8000系登場により、人気が突如急降下し、

結局のところJRへの対抗策として1編成および富山地方鉄道・大井川鉄道へ譲渡

された車両を除き、すべて淘汰。

2008年には8000系に編入されることになるものの、

積極的に使用され続け、2013年3月10日、ついに定期運用を終了。

同年3月31日に運転を終了。

引退となりました。

大井川鉄道への譲渡編成も2014年を以て引退しています。

*富山地哲では逆にこれの勢力は増しており、特急運用への充当もされています。


とりあえず象徴的だった車両(基本的に主が思うもの)で選んだので、

阪神が出ていませんが、ご了承ください。


次回は、現在の象徴をみていこうと思います。

それでは。



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INカウントの伸び悩みが酷いですねぇwwwww

人気記事で1位を取れたのに相反して少し複雑な気分です。

今回は、

各路線の始発電車で、優等列車を取り上げてみましょう。

データはすべて平日に基づきます。

それではどうぞ。


近鉄 

大阪線

上り列車*大阪上本町到着時刻より判定

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第5540列車 大阪上本町行き区間準急

各駅発着時刻

大和八木5:10分→真菅5:12分/5:12分→松塚5:14分/5:14分→

大和高田5:16分/5:17分→築山5:18分/5:18分→五位堂5:20分/5:21分→

近鉄下田5:23分/5:23分→二上5:25分/5:25分→関屋5:28分/5:28分→

大阪教育大前5:30分/5:31分→河内国分5:33分/5:33分→

安堂5:35分/5:35分→堅下5:37分/5:37分→法善寺5:38分/5:39分→

恩智5:40分/5:41分→高安5:42分/5:43分→河内山本5:45分/5:45分→

近鉄八尾5:47分/5:48分→布施5:52分/5:53分→鶴橋5:56分/5:56分→

大阪上本町5:59分


大和八木1番線出発の大阪方面行き定期旅客列車の数少ないうちの1本です。

また、大和八木の始発電車となっています。


大阪線下り列車


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第621列車 宇治山田行き急行

各駅発着時刻

大阪上本町6:12分→鶴橋6:14分/6:14分→布施6:17分/6:18分→

河内国分6:29分/6:29分→五位堂6:36分/6:37分→大和高田6:39分/6:40分

→大和八木6:44分/6:45分→桜井6:49分/6:49分→榛原6:58分/6:58分→

室生口大野7:04分/7:04分→三本松7:07分/7:07分→赤目口7:11分/7:11分

→名張7:14分/7:15分→桔梗が丘7:18分/7:18分→美旗7:21分/7:21分→

伊賀神戸7:24分/7:24分→青山町7:27分/7:29分→伊賀上津7:32分/7:32分

→西青山7:35分/7:36分→東青山7:42分/7:42分→

榊原温泉口7:45分/7:46分→伊勢中川7:55分/7:56分→松阪8:03分/8:04分

→伊勢市8:18分/8:18分→宇治山田8:20分

最速の急行でも結局2時間かかっている件について。


鳥羽行き快速急行として運転していたときは、

やはり2時間5分はかかっていたようです。

(全区間走破に2時間20分)

*現在は2時間23分



奈良線

大阪難波方面


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第550列車 大阪難波行き準急

各駅発着時刻

近鉄奈良5:14分→新大宮5:16分/5:16分→大和西大寺5:19分/5:20分→

菖蒲池5:22分/5:23分→学園前5:24分/5:25分→富雄5:26分/5:27分→

東生駒5:30分/5:30分→生駒5:32分/5:33分→石切5:36分/5:37分→

東花園5:42分/5:42分→河内小阪5:46分/5:46分→布施5:49分/5:49分→

鶴橋5:52分/5:53分→大阪上本町5:54分/5:55分→日本橋5:57分/5:57分→

大阪難波5:59分

近鉄奈良線の朝の準急は速いです。


これでも大和八木や青山町より遅い件。


奈良方面

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第551列車 近鉄奈良行き準急

各駅発着時刻

大阪難波5:54分→日本橋5:55分/5:55分→大阪上本町5:57分/5:57分→

鶴橋5:59分/6:00分→布施6:03分/6:04分→河内小阪6:06分/6:06分→

東花園6:10分/6:11分→石切6:15分/6:16分→生駒6:20分/6:21分→

東生駒6:22分/6:23分→富雄6:26分/6:26分→学園前6:28分/6:28分→

菖蒲池6:30分/6:30分→大和西大寺6:33分/6:33分→新大宮6:36分/6:37分

→近鉄奈良6:39分


こちらもほぼ最速時分での運転となっています。


京都線・橿原線・天理線


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第661列車  橿原神宮前行き急行

各駅発着時刻

京都6:06分→東寺6:07分/6:08分→竹田6:11分/6:11分→

丹波橋6:14分/6:14分→桃山御陵前6:15分/6:16分→大久保6:22分/6:22分

→新田辺6:27分/6:28分→新祝園6:34分/6:34分→高の原6:38分/6:38分→

大和西大寺6:43分/6:45分→郡山6:50分/6:51分→平端6:55分/6:55分→

田原本7:00分/7:01分→大和八木7:05分/7:07分→八木西口7:07分/7:08分

→畝傍御陵前7:10分/7:10分→橿原神宮前7:12分



橿原神宮前から

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第560列車  京都行き急行

橿原神宮前5:45分→畝傍御陵前5:46分/5:46分→八木西口5:49分/5:49分→

大和八木5:50分/5:51分→田原本5:55分/5:55分→平端6:01分/6:01分→

郡山6:05分/6:06分→大和西大寺6:12分/6:12分→高の原6:17分/6:17分→

新祝園6:21分/6:21分→新田辺6:27分/6:28分→大久保6:33分/6:33分→

桃山御陵前6:40分/6:40分→丹波橋6:41分/6:42分→竹田6:45分/6:45分→

東寺6:48分/6:49分→京都6:51分


天理から

第666列車 京都行き急行

各駅発着時刻

天理6:42分→前栽6:43分/6:44分→二階堂6:46分/6:46分→

平端6:48分/6:49分→郡山6:53分/6:54分→大和西大寺7:01分/7:02分→

高の原7:06分/7:07分→新祝園7:11分/7:11分→新田辺7:18分/7:19分→

大久保7:24分/7:25分→桃山御陵前7:31分/7:32分→丹波橋7:33分/7:34分

→竹田7:37分/7:39分→東寺7:43分/7:43分→京都7:45分


橿原線での最高速度が速ければ所要時間が1時間切るのも夢ではなさそうなほどの

速さですね。



名古屋線

上り列車


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第6520列車 名古屋行き準急

各駅到着時刻

富吉5:32分→蟹江5:34分/5:35分→名古屋5:44分

超がつくほどの短区間運用。

始発電車の時間から22分経過して2本目の列車です。


下り列車

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第531列車 鳥羽行き急行

各駅発着時刻

名古屋5:30分→蟹江5:38分/5:38分→弥富5:44分/5:44分→

桑名5:50分/5:50分→富田6:57分/5:58分→四日市6:03分/6:04分→

塩浜6:07分/6:07分→伊勢若松6:14分/6:14分→白子6:18分/6:18分→

江戸橋6:27分/6:27分→津6:29分/6:30分→津新町6:33分/6:33分→

久居6:38分/6:38分→伊勢中川6:43分/6:44分→松阪6:50分/6:51分→

伊勢市7:06分/7:07分→宇治山田7:09分/7:10分→五十鈴川7:12分/7:13分

→朝熊7:16分/7:16分→池の浦7:21分/7:21分→鳥羽7:25分


名古屋からでも2時間を切る鳥羽急行が存在していたんですね・・・。


山田線・鳥羽線・志摩線

大阪方面


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第502列車 大阪上本町行き特急

各駅発着時刻

松阪5:39分→伊勢中川5:45分/5:47分→榊原温泉口5:56分/5:57分→

伊賀神戸6:09分/6:10分→桔梗が丘6:14分/6:15分→名張6:18分/6:21分→

榛原6:33分/6:33分→大和八木6:44分/6:46分→大和高田6:49分/6:50分→

鶴橋7:11分/7:12分→大阪上本町7:15分


名古屋方面

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第8514列車  名古屋行き特急


各駅発着時刻

松阪5:56分→伊勢中川6:02分/6:03分→久居6:07分/6:08分→

津6:14分/6:15分→白子6:24分/6:25分→四日市6:37分/6:38分→

桑名6:49分/6:50分→名古屋7:08分



伊勢方面

(鳥羽行き急行531列車と重複するので省略)





南大阪・長野・御所・吉野線

下り列車(大阪阿部野橋基準)


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第611列車 河内長野行き準急

各駅到着時刻

大阪阿部野橋6:06分→河内松原6:15分/6:15分→藤井寺6:19分/6:19分→

土師ノ里6:22分/6:22分→道明寺6:23分/6:24分→古市6:26分/6:27分→

喜志6:30分/6:30分→富田林6:33分/6:35分→富田林西口6:36分/6:36分→

川西6:38分/6:38分→滝谷不動6:40分/6:43分→汐ノ宮6:45分/6:46分→

河内長野6:48分


さすがにパターンダイヤの南大阪線とは言えど、

早朝深夜の一部はそのとおりになっていません。


すでに富田林と滝谷不動で2回列車交換を行っている件。


次項は系統別でみてみます。


吉野線


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第3522列車 大阪阿部野橋行き急行

各駅発着時刻

吉野5:11分→吉野神宮5:13分/5:14分→大和上市5:15分/5:16分→

六田5:19分/5:19分→越部5:22分/5:22分→下市口5:25分/5:25分→

大阿太5:29分/5:29分→福神5:32分/5:32分→薬水5:35分/5:35分→

吉野口5:38分/5:39分→葛5:41分/5:41分→市尾5:43分/5:44分→

壺阪山5:46分/5:47分→飛鳥5:49分/5:50分→岡寺5:51分/5:52分→

橿原神宮前5:54分/5:55分→高田市5:59分/6:00分→尺土6:02分/6:03分→

古市6:15分/6:18分→大阪阿部野橋6:37分


吉野線はやっぱりどれだけ交換が無くても時間がかかりますね・・・・・。

ほぼ1時間20分コース。


南大阪線上り(長野線上りも兼ねます)


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第3550列車 大阪阿部野橋行き準急

各駅発着時刻

富田林5:25分→喜志5:28分/5:28分→古市5:31分/5:32分→

道明寺5:34分/5:35分→土師ノ里5:36分/5:36分→藤井寺5:39分/5:39分→

河内松原5:43分/5:44分→大阪阿部野橋5:53分


さて、問題は御所線です。


第610列車 大阪阿部野橋行き準急

各駅発着時刻

御所5:51分→忍海5:52分/5:53分→近鉄新庄5:55分/5:56分→

尺土6:00分/6:06分→磐城6:08分/6:08分→当麻寺6:09分/6:10分→

二上神社口6:12分/6:12分→二上山6:14分/6:14分→

上ノ太子6:19分/6:19分→駒ヶ谷6:21分/6:22分→古市6:24分/6:31分→

道明寺6:34分/6:34分→土師ノ里6:36分/6:36分→藤井寺6:38分/6:39分→

河内松原6:43分/6:43分→大阪阿部野橋6:52分


この電車は、途中古市で連結を行います。



とりあえず・・・・・・・疲れました。


次回は阪急電車から出展していく予定です。

それでは。



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今BVEで快速しれとこをやっている途中なので、

完全に貼り逃げですwww


今回の1枚は・・・・


イメージ 1

堺筋線の66系、

原型の前期タイプも減りましたね・・・・



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今回の生贄もといネタの餌食になるのは、

これの前のやつが阪神電車のジェットカーだったので、

今回は、主に南海高野線で運転されているズームカーについてです。

ズームカーの由来についてはウィキペディアによると2つあるとされ、

前者は車両性能をカメラのズームにたとえたこと、

後者は一般の20m級の車両よりも登坂性能が高く、その様子を航空機の急角度の上昇に

なぞらえたという説です。


南海電鉄においては、前者の説を紹介しています。



それでは、それの発展の様子をみていきましょう。


イメージ 1

1958年~1997年まで活躍した。

高野山電気鉄道改め南海電気鉄道高野線の山岳区間における高性能車両として、

21001系。

21201系(旧式の性能)の車体構造をもとに製作されました。

起動加速度は3.1km/h

車体1両の全長は17m級。

1990年までの42年間、高野線の大運転の王者として君臨し続けました。


廃車になったうちのいくつかは、

大井川鉄道大井川本線

一畑電気鉄道に譲渡され、現在も運転されています。



写真はありませんが、

1961~1985年に活躍した

デラックスズームカーこと、20000系。

特急こうやの元祖車両として登場しました。


4両1編成のみの製作だったため、冬期運休となっていました。


1983年に30000系が導入されると、

定期運用の座から退き、

1985年1月に廃車となりました。

廃車時、先頭2両は存続していましたが、現在はすべて解体されています。



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1969年から形式変更を受けながら現在まで活躍している22001系。

1993年以降2200・2230・2270系という形式を与えられました。

しかし、両扉で設計されたとはいえ、あくまでも17m級。

急行の金剛停車により混雑が酷くなり、

ついに高野線運用より引退。

2270系については和歌山電鉄に引き継がれ、

それ以外の編成については、

一部廃車となった編成を除き、

多奈川・高師浜・多奈川などの支線運用に充当されているほか、

1編成は観光列車に転用の上で現在は高野線の山岳区間で運用されています。



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1983年から現在まで活躍している30000系。


特急こうやの通年運転を可能にした車両です。

ズームカーの中では、現在唯一貫通扉を設けていません。



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1990年に登場した南海電車の量産形式で初めての採用となるVVVF制御を採用した

2000系。


この車両も大運転を想定して運転されていますが、

2005年からは運用数の激減により一部編成が本線へ転属。

空港線での運用にもまわされるように。



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そして1999年より活躍している31000系。

機器流用をしているものの、ブレーキの機構については全電気指令となっています。


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そして最後は、

2005年より運転を開始した2300系。

2008年以後、定期運用はもっぱら橋本からの山岳区間に限られています。


路線のダイヤまたは地形の事情で今でも愛称が残る2列車。

これからも長い活躍を祈っていくのみです。





さて、次回のネタは・・・・。


この前まで最終電車でやっていたので、

次回は始発電車でやっていきましょう。

というか、やりましょう。


それでは。



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さて、6+2にばらされた状況から奇跡的な復活を遂げた


イメージ 1

3320F



イメージ 2

今後3315Fと同じで近いうちに編成短縮か若しくは



イメージ 3

3326Fとともにもう少し存続の道を歩むのか?



今後の動きが非常に気になるところですね。

それでは。



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前回は関西の主要私鉄5つを掲載したので、

今回は、

神戸電鉄

山陽電鉄

名鉄

の3鉄道となります。

それではどうぞ。



神戸電鉄

三田・有馬線

イメージ 8

新開地0:00分  準急三田行き

区間

新開地0:00分→湊川0:01分/0:02分→長田0:05分/0:05分→

鈴蘭台0:13分/0:13分→北鈴蘭台0:16分/0:16分→山の街0:18分/0:18分→

箕谷0:21分/0:21分→谷上0:24分/0:24分→花山0:27分/0:27分→

大池0:30分/0:30分→神鉄六甲0:32分/0:32分→唐櫃台0:33分/0:33分→

有馬口0:35分/0:36分→五社0:38分/0:38分→岡場0:41分/0:41分→

田尾寺0:43分/0:43分→二郎0:46分/0:46分→道場南口0:47分/0:48分→

神鉄道場0:50分/0:50分→横山0:52分/0:53分→三田本町0:55分/0:55分→

三田0:56分

これでもウッディタウン中央にいけるのが驚きです。

これは地方の中小私鉄でもかなり遅い部類に入ります。


なお、全体の最終電車は0:03分の志染行きとなっており、

到着時刻は0:44分です。


神鉄侮ることなかれ。




山陽電鉄は、姫路行きについてはその1の阪神電鉄をご覧ください。


三宮方面(阪神直通)のみ載せておきます。


イメージ 9
*イメージ

H9230&9230列車  御影行き特急

区間

高速神戸23:57分→元町0:00分/0:00分→神戸三宮0:02分/0:03分→

御影0:08分

山陽姫路から尼崎に最終連絡を行う列車です。

また、新開地で三田への各駅への最終接続および、

志染への各駅への最終接続を行います。




EXボス 名鉄

名古屋本線

イメージ 10
*イメージ

2328A 準急知多半田行き→急行知多半田行き

区間

名鉄名古屋23:59分→金山0:02分/0:03分→神宮前0:05分/0:05分→

大江0:09分/0:09分→太田川0:16分/0:16分→南加木屋0:20分/0:20分→

巽ヶ丘0:23分/0:23分→阿久比0:26分/0:27分→住吉町0:30分/0:30分→

知多半田0:32分

名鉄と近鉄は基本的に最終電車の時刻は同じくらいです。

名古屋で近鉄名古屋線富吉行き最終に接続します。

なお、常滑線・河和線の内容と重複するので、

そこでは省略します。


イメージ 11
*イメージ

2420列車 金山行き急行

区間

国府宮23:58分→新清洲0:03分/0:03分→須ヶ口0:05分/0:06分→

栄生0:10分/0:10分→名鉄名古屋0:13分/0:13分→金山0:17分


名鉄岐阜を名古屋本線として最後に出発する電車です。

なお、このあとは終着列車が数本あります。


イメージ 1
*画像とはまったく関係ありません。

232列車 特急(一部特別車) 伊奈行き

区間

美合23:55分→国府0:06分/0:07分→伊奈0:11分


近鉄では、0時を超えて運転される特急はかなり少ないですが、

名鉄では多く運転されています。

なお、同様の動きは

京阪・阪神に近いです。

なお、新鵜沼からの列車なので、犬山線で紹介するときはこの電車は省略させて

いただきます。



234列車 特急(一部特別車)伊奈行き

区間

知立23:56分→新安城0:01分/0:01分→東岡崎0:07分/0:08分→

美合0:11分/0:11分→国府0:22分/0:23分→伊奈0:27分

名古屋仕立ての特急です。

また、名古屋本線上り一部特別車特急の最終電車です。



438列車 特急(全車一般車) 東岡崎行き

区間

名古屋23:57分→金山0:00分/0:01分→神宮前0:03分/0:03分→

知立0:18分/0:18分→新安城0:22分/0:23分→東岡崎0:29分


東岡崎へはこの電車が最終です。

なお、全車一般車による名鉄特急は非常に本数が少ないです。




2372列車 急行 鳴海行き

区間

金山23:59分→神宮前0:01分/0:01分→堀田0:03分/0:06分→鳴海0:11分

新鵜沼からの直通のため、この電車も紹介を犬山線では省略します。

神宮前で東岡崎行き特急に接続します。

また、名古屋で津島行き最終に接続します。


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*イメージ

2326列車 準急 豊明行き

区間 

堀田23:58分→鳴海0:03分/0:03分→有松0:05分/0:06分→

中京競馬場前0:07分/0:08分→前後0:10分/0:10分→豊明0:12分


名古屋で新鵜沼行き急行(最終)に接続します。




名古屋本線下り

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233列車  名鉄岐阜行き特急

区間

新木曽川23:58分→笠松0:01分/0:02分→名鉄岐阜0:07分

豊橋からの最終特急です。

なお、以上3駅での接続はありません。


441列車 名鉄岐阜行き特急(全車一般車)

区間

神宮前23:59分→金山0:02分/0:02分→名古屋0:06分/0:07分→

国府宮0:17分/0:18分→一宮0:21分/0:22分→新木曽川0:25分/0:26分→

笠松0:29分/0:30分→岐阜0:34分


中部国際空港からの最終です。

名古屋出発の岐阜方面の最終電車でもあります。







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2325A 急行 名鉄一宮行き

区間

新清洲23:58分→大里0:00分/0:01分→国府宮0:04分/0:04分→一宮0:09分


大里には一部の急行が停車しますが、そのうちのひとつです。



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2441列車 普通津島行き→急行津島行き→普通津島行き

区間

名古屋0:01分→栄生0:03分/0:03分→須ヶ口0:08分/0:09分→

甚目寺0:11分/0:11分→七宝0:13分/0:13分→木田0:15分/0:16分→

青塚0:18分/0:18分→勝幡0:20分/0:20分→藤浪0:22分/0:22分→

津島0:24分

津島線直通の最終です。

また、津島線の最終をかねています。

東岡崎から知立まで普通

知立から須ヶ口 急行

それ以後終点まで普通


2315列車 鳴海行き急行

区間

東岡崎23:59分→新安城0:05分/0:05分→知立0:09分/0:09分→

前後0:14分/0:15分→鳴海0:19分


名古屋本線の岐阜方面への最終電車です。

新安城で西尾行き最終に接続します。



2411列車  急行名古屋行き→準急名古屋行き


区間

鳴海23:58分→堀田0:04分/0:04分→神宮前0:06分/0:06分→

金山0:08分/0:09分→名古屋0:13分


名古屋へ行く最終電車です。

名古屋で市営地下鉄とJRの一部列車に接続を行います。






犬山線  名古屋方面


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2370A列車  急行河和行き

区間


阿久比23:58分→住吉町0:01分/0:01分→知多半田0:03分/0:03分→

成岩0:05分/0:05分→青山0:06分/0:07分→知多武豊0:10分/0:10分→

富貴0:13分/0:13分→河和口0:16分/0:17分→河和0:21分



河和への最終電車です。

太田川で常滑行きの最終に接続します。



犬山方面

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2371E 新鵜沼行き急行

区間

扶桑23:59分→犬山0:02分/0:03分→犬山遊園0:04分/0:05分→

新鵜沼0:06分


犬山で広見線最終新可児行きおよび小牧行き最終に接続します。

まだもう1本あるんですよねぇ~。


2373E 新鵜沼行き急行

区間

名古屋23:59分→栄生0:01分/0:01分→上小田井0:06分/0:06分→

西春0:08分/0:09分→岩倉0:12分/0:12分→布袋0:16分/0:17分→

江南0:19分/0:19分→柏森0:22分/0:22分→扶桑0:24分/0:24分→

犬山0:28分/0:28分→犬山遊園0:30分/0:30分→新鵜沼0:31分



新鵜沼への最終です。

名古屋における犬山線の最終電車となっています。



はい、これが最後です。


次回はですね、

何にしましょうかね?



それでは。



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今回は、日付の変わる真夜中の12時に始発駅を出発または

通過運転している列車を紹介します。

なお、通過運転の直前の発着駅の出発時刻を表示している場合もあります。

また、該当区間のすべての到着および出発時刻も、停車駅毎に表示しているので

ご参考までに。

それではどうぞ。


近鉄

すべてターミナル方面行きの列車はありません。


・近鉄大阪線


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第5323号 快速急行青山町行き

運転区間 室生口大野0:00分→赤目口0:05分/0:06分→名張0:09分/0:09分

→桔梗が丘0:12分/0:12分→美旗0:15分/0:15分→伊賀神戸0:18分/0:19分

→青山町0:21分


大阪上本町23:05分の青山町への最終です。

最終にもかかわらず榛原で特急の連絡待ちを行います。


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第5303号 名張行き特急 

運転区間 榛原23:53分→名張0:04分

大阪線で唯一日付を越えて運転される特急。

桔梗が丘など、大阪近郊のニュータウンへはこの電車が最終になるため、

意外と需要はそこそことのこと。




近鉄奈良線


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第5317号 奈良行き特急

運転区間 学園前0:00分→大和西大寺0:04分/0:05分→奈良0:09分

奈良線でも日付を越える特急が設定されています。

着席保証とは言えど、着席できないこともしばしばあるらしいです。



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第5333号 奈良行き快速急行

運転区間 

生駒0:00分/0:01分→学園前0:05分/0:06分→大和西大寺0:09分/0:11分

→新大宮0:13分/0:14分→奈良0:16分

新田辺および天理方面へは、この電車が最終接続となります。



近鉄京都線・橿原線・天理線


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第2323号 奈良行き急行

区間 

高の原23:59分→大和西大寺24:03分/24:06分→新大宮0:09分/0:09分

→奈良0:12分

まだまだ序の口です。

東花園および近鉄郡山・天理へはこの列車が京都からの最終接続となります。

第2325号  奈良行き急行

区間

大久保23:58分→新田辺0:03分/0:03分→新祝園0:09分/0:10分

→高の原0:13分/0:14分→大和西大寺0:18分/0:19分→新大宮0:22分/0:22分

→奈良0:25分


ほら、このとおり。

これでも並行するJR奈良線の最終よりも早いです。

奈良へはこの電車が最終となります。



近鉄南大阪線


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第5351号 富田林行き準急

区間

河内松原23:58分→藤井寺0:01分/0:02分→土師ノ里0:04分/0:05分

→道明寺0:06分/0:07分→古市0:09分/0:10分→喜志0:13分/0:13分

→富田林0:16分


長野線下りの最終電車をかねています。

なお、橿原方面への最終接続はこれの1本前の河内長野行き最終となっています。



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*イメージ

第5351号  橿原神宮前行き急行

区間

高田市23:56分→橿原神宮前0:01分

急行の最終です。

南大阪線の最終は他の路線よりも少し早い部類に入ります。




近鉄橿原線などには、該当する列車が見つからないので、

次の路線へ行きます。


近鉄名古屋線

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*イメージ

第2339号 津新町行き急行

区間

白子23:58分→江戸橋0:07分/0:07分→津0:09分/0:11分→津新町0:14分

名古屋から津新町へはこの電車が最終となります。

後述する特急で白子へ先回りするのであるならば、

桑名・四日市から津新町への最終となります。


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第9313号 津行き特急

区間

白子23:56分→津0:05分

名古屋からの最終の特急です。

湯の山線への最終接続はこの電車となります。


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第5339号 四日市行き急行

区間

桑名0:00分/0:01分→近鉄富田0:08分/0:08分→四日市0:14分

塩浜への最終接続を行います。

名古屋から出発する最終の優等列車となっています。




それでは、次の鉄道へいきましょう。


南海電気鉄道

本線下り


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第0559号 特急サザン 和歌山市行き

区間

和歌山大学前(ふじと台)23:55分→和歌山市0:01分

なんばから多奈川への最終接続を行います。


第0561号 特急サザン 和歌山市行き

区間

泉佐野23:58分→尾崎0:05分/0:05分→みさき公園0:13分/0:13分

→和歌山大学前(ふじと台)0:19分/0:20分→和歌山市0:26分


特急サザンの最終です。

なお、和歌山市へは次の列車が最終となっています。


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第3827号 区間急行 和歌山市行き

区間

貝塚23:59分→泉佐野0:03分/0:04分→羽倉崎0:06分/0:07分→吉見ノ里0:08分

0:09分→岡田浦0:10分/0:10分→樽井0:12分/0:13分→尾崎0:15分/0:16分

→鳥取ノ荘0:17分/0:18分→箱作0:20分/0:20分→淡輪0:24分/0:24分

→みさき公園0:26分/0:26分→孝子0:31分/0:31分→和歌山大学前0:33分/0:34分

→紀ノ川0:37分/0:38分→和歌山市0:41分



和歌山市へはこの電車が最終となります。

羽倉崎より和歌山市方面へもこの電車が最終電車です。


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第3515号 区間急行 羽倉崎行き

区間

堺0:00分→羽衣0:05分/0:05分→泉大津0:09分/0:09分→春木0:12分/0:13分

→岸和田0:15分/0:16分→貝塚0:18分/0:19分→泉佐野0:23分/0:24分

→羽倉崎0:27分


高師浜へはこの電車が最終接続となります。



第3517号 区間急行 羽倉崎行き

区間

なんば0:08分→新今宮0:10分/0:10分→天下茶屋0:12分/0:12分→

堺0:18分/0:18分→羽衣0:23分/0:23分→泉大津0:27分/0:27分→

春木0:30分/0:31分→岸和田0:33分/0:34分→貝塚0:36分/0:37分→

泉佐野0:41分/0:42分→羽倉崎0:45分


南海本線で優等列車の最終となっています。


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第2228号  空港急行 なんば行き

区間

羽衣23:57分→堺0:01分/0:02分→天下茶屋0:07分/0:07分

→新今宮0:09分/0:10分→なんば0:12分

関西空港からの優等列車の最終となっています。

なお、これの1本後がなんばへの最終となっています。






高野線


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第3431号 区間急行 三日市町行き

区間

なんば0:10分→新今宮0:12分/0:12分→天下茶屋0:14分/0:15分→

堺東0:21分/0:22分→北野田0:29分/0:30分→狭山0:31分/0:31分→

大阪狭山市0:33分/0:33分→金剛0:35分/0:35分→滝谷0:37分/0:38分→

千代田0:39分/0:39分→河内長野0:42分/0:42分→三日市町0:45分


これ以外にも、0時を回って運転される電車は存在するものの、

意外となんば~河内長野の距離が近いのか、

これ以外はすべて23:59分までに各駅停車の区間へと突入していました。

堺東で中百舌鳥・萩原天神など、北野田までの各駅へ最終となる千代田行き最終に

接続します。



これ以外は存在しないので、

次の鉄道へ移ります。




阪神電気鉄道

本線下り(山陽電鉄本線直通も掲載)


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*イメージ

第2305号  特急 神戸三宮行き

区間

芦屋23:59分→魚崎0:02分/0:03分→御影0:05分/0:05分→神戸三宮0:11分

特に特筆するべき点はありませんが、

神戸三宮行きで唯一設定されている特急です。


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*イメージ

第2401号 御影行き特急

区間

梅田0:00分→尼崎0:07分/0:07分→甲子園0:12分/0:13分→西宮0:16分/0:16分

→芦屋0:19分/0:20分→魚崎0:22分/0:23分→御影0:25分

御影で石屋川より先、

大石・西灘・岩屋・春日野道・神戸三宮・元町への最終接続を行います。


第2403号 御影行き特急

区間

梅田0:20分→尼崎0:27分/0:27分→甲子園0:32分/0:33分→西宮0:36分/0:36分

→芦屋0:39分/0:40分→魚崎0:42分/0:43分→御影0:45分


石屋川へは最終接続となります。


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第9223&9223H列車

山陽姫路行き直通特急

区間

大塩23:59分→飾磨0:06分/0:06分→山陽姫路0:10分


第9231&H9231列車

山陽姫路行き直通特急



区間

舞子公園23:57分→山陽明石0:01分/0:01分→東二見0:09分/0:10分→

高砂0:17分/0:17分→大塩0:22分/0:22分→飾磨0:29分/0:29分→山陽姫路0:33分


特に特筆する点はありません。

梅田直通の最終です。

途中の舞子公園で高砂行き最終に接続します。

また、大塩で姫路行きS特急に接続し、

飾磨から亀山・手柄への最終接続を行います。


上り

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9222H&9222列車

阪神梅田行き直通特急

区間

尼崎23:56分→梅田0:04分

本線上り最終優等列車です。

梅田での最終接続もかなり多くなっています。



これ以上は存在しないので、

また次の鉄道へ。

阪急電鉄

神戸本線下り

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イメージ

第2451号 急行 神戸三宮行き

区間

梅田0:00分→十三0:03分/0:03分→塚口0:09分/0:09分→西宮北口0:13分/0:17分

→夙川0:19分/0:20分→芦屋川0:22分/0:23分→岡本0:25分/0:25分→

御影0:28分/0:28分→六甲0:30分/0:30分→王子公園0:32分/0:32分

→春日野道0:34分/0:35分→神戸三宮0:37分

神戸三宮へはこの電車が最終となります。



写真なし

上り

第3234&K3234列車

快速急行大阪梅田行き

区間

塚口23:55分→十三0:00分/0:01分→梅田0:04分

大阪梅田への優等列車の最終です。

事実、この後の優等列車はすべて西宮北口までの運転です。




3240列車

快速急行西宮北口行き

区間

神戸三宮0:00分→六甲0:04分/0:05分→岡本0:08分/0:09分→夙川0:13分/0:13分

→西宮北口0:16分

宝塚への最終接続を行います。

なお、神戸三宮始発電車となっています。


宝塚線

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*イメージ

第9241号  急行雲雀丘花屋敷行き

区間

梅田0:00分→十三0:03分/0:03分→豊中0:10分/0:11分→蛍池0:13分/0:13分

→石橋0:15分/0:16分→池田0:18分/0:19分→川西能勢口0:20分/0:21分

→雲雀丘花屋敷0:23分


能勢電鉄へはこの電車が最終接続となります。

雲雀丘花屋敷での接続はありません。



なお、宝塚線はこれ以外に存在しないようです。


ということで、京都本線へ。

京都本線下り

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第23004列車 快速急行 河原町行き

区間

長岡天神23:59分→桂0:03分/0:04分→西院0:07分/0:08分→大宮0:09分/0:10分

→烏丸0:11分/0:12分→河原町0:14分


第23006列車 快速急行 河原町行き

区間

淡路23:54分→茨木市0:02分/0:03分→高槻市0:07分/0:07分→

長岡天神0:15分/0:15分→桂0:20分/0:21分→西院0:24分/0:25分

→大宮0:27分/0:27分→烏丸0:29分/0:29分→河原町0:32分

京都河原町へは大阪梅田からは最終電車となります。

なお、茨木市で河原町行き各駅停車の最終に接続します。


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第24030号 準急 桂行き

区間

梅田0:00分→十三0:03分/0:03分→南方0:06分/0:06分→淡路0:08分/0:10分

→上新庄0:13分/0:13分→南茨木0:17分/0:18分→茨木市0:20分/0:20分

→高槻市0:25分/0:25分→上牧0:28分/0:29分→水無瀬0:30分/0:30分

→大山崎0:32分/0:33分→西山天王山0:35分/0:35分→長岡天神0:37分/0:37分

→西向日0:39分/0:39分→東向日0:41分/0:42分→洛西口0:43分/0:43分

→桂0:46分

北千里への最終接続となります。

京都本線は急行種別が存在しないので、最終の優等列車は準急となっています。



こちらも、京都河原町→大阪梅田のパターンは存在しないので、

次の鉄道へ移ります。


京阪電気鉄道

本線下り

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B2302Z  出町柳行き特急

区間

丹波橋0:00分→七条0:06分/0:06分→祇園四条0:08分/0:08分→

三条0:10分/0:10分→出町柳0:13分


B2304S   三条行き特急 

区間

京橋23:47分→枚方市0:01分/0:01分→中書島0:17分/0:17分→

丹波橋0:20分/0:20分→七条0:25分/0:25分→祇園四条0:28分/0:28分→

三条0:30分

三条から2駅しかとまらない出町柳行き普通に変わる筋です。

淀屋橋・京橋から宇治への最終接続になるため、かなり重要な列車となっています。


B2306R  樟葉行き特急

区間

京橋0:00分→枚方市0:14分/0:14分→樟葉0:19分


これも枚方市で私市行きの最終に接続できるので、重要な立ち位置となっています。



イメージ 25
*イメージ

M2304Y 淀行き準急

区間

守口市23:56分→萱島0:01分/0:01分→寝屋川市0:03分/0:03分→

香里園0:06分/0:06分→光善寺0:08分/0:08分→枚方公園0:10分/0:10分→

枚方市0:12分/0:16分→御殿山0:18分/0:18分→牧野0:20分/0:20分→

樟葉0:24分/0:24分→橋本0:26分/0:26分→八幡市0:29分/0:29分→淀0:33分



M2306Y 淀行き準急

区間

京橋0:02分→守口市0:07分/0:07分→萱島0:12分/0:12分→

寝屋川市0:14分/0:14分→香里園0:18分/0:18分→香里園0:18分/0:18分→

光善寺0:19分/0:19分→枚方公園0:22分/0:22分→枚方市0:24分/0:24分→

御殿山0:26分/0:26分→牧野0:28分/0:28分→樟葉0:31分/0:31分→

橋本0:34分/0:34分→八幡市0:37分/0:37分→淀0:41分


M2400Y 淀行き準急

区間

淀屋橋0:04分→北浜0:06分/0:06分→天満橋0:08分/0:08分→京橋0:11分/0:11分

→守口市0:16分/0:16分→萱島0:21分/0:21分→寝屋川市0:23分/0:23分

→香里園0:26分/0:26分→光善寺0:28分/0:28分→枚方公園0:30分/0:30分

→枚方市0:33分/0:33分→御殿山0:35分/0:35分→牧野0:37分/0:37分

→樟葉0:40分/0:40分→橋本0:43分/0:43分→八幡市0:46分/0:46分→淀0:49分


橋本・八幡市・淀への最終電車です。

また、深夜急行が停車しない光善寺・枚方公園・御殿山・牧野へも

この電車が最終電車です。


これだけでも十分にお腹いっぱいですが、極めつけは間違いなくこいつです。


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*イメージ

E2400R 深夜急行 樟葉行き

区間

淀屋橋0:20分→北浜0:21分/0:21分→天満橋0:23分/0:23分→京橋0:27分/0:27分

→寝屋川市0:36分/0:36分→香里園0:39分/0:39分→枚方市0:44分/0:44分

→樟葉0:49分

区間は短縮しているものの、創業して暫くで運転開始となった深夜帯運転の

優等列車の意匠を継いでいます。


それでは、上り運転はどうでしょう?


イメージ 27


B2301A 淀屋橋行き特急

区間

枚方市23:52分→京橋0:07分/0:07分→天満橋0:09分/0:09分→北浜0:11分/0:11分

→淀屋橋0:13分

まず京橋でJR東西線宝塚行き最終

片町線四条畷行き

大阪環状線内回り大阪行き
     外回り天王寺行き最終に接続


淀屋橋で御堂筋線新大阪行き最終に接続します。



B2303H 特急枚方市行き 

区間

出町柳23:58分→三条0:01分/0:01分→祇園四条0:02分/0:02分→

七条0:05分/0:05分→丹波橋0:11分/0:12分→中書島0:14分/0:15分→

樟葉0:25分/0:25分→枚方市0:31分

枚方市で寝屋川市行き最終に接続します。

また、出町柳から宇治線への最終接続です。


イメージ 28


F2303A  淀屋橋行き急行

区間

樟葉23:57分→枚方市0:03分/0:03分→枚方公園0:04分/0:04分→

香里園0:08分/0:08分→寝屋川市0:11分/0:11分→守口市0:17分/0:17分→

京橋0:22分/0:22分→天満橋0:25分/0:25分→北浜0:27分/0:27分→淀屋橋0:29分

純粋に出町柳から淀屋橋への最終で、

さらに杏橋を淀屋橋方面で最後に出発する電車となっています。


イメージ 29

G2301Y 急行淀行き

区間

丹波橋23:59分→中書島24:01分→淀24:06分


深夜時間帯に設定される出町柳始発の淀行き急行の最終です。

*3本設定。



名鉄およびそのほかの鉄道については次回ご案内します。

それでは。



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今回は、主が今まで撮影にいった中でも、特に天候がよく、

渾身の1枚とも言えるショットを集めてみたので、

掲載してみます。

なお、天候がいいとは言えど、曇り状態でのショットも入るのでご了承を。

それでは・・・・。


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以上、なぜか出来に満足している7枚の紹介でした。



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今回は、南海電気鉄道の発展の様子をみていくことにしましょう。



1884年6月 南海電気鉄道のもととなる大阪堺間鉄道開業

同年11月  阪堺鉄道に改名(現在の阪堺電気軌道とは別会社)

1885年12月 阪堺鉄道が難波~大和川開業

1888年5月 堺まで開業。大和川仮駅廃止

1892年12月 なんば~住吉複線化

1895年8月 南海鉄道設立

1897年10月 南海鉄道堺~佐野(泉佐野)開通

同年11月  佐野~尾崎開業

同年12月  なんば~堺を838mmから1067mmに軌道幅拡張。
なんば~尾崎直通運転開始


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1898年1月 高野鉄道(後の高野線)により大小路(堺東)ー狭山開通

同年4月  狭山ー長野(河内長野)開業

1898年10月 阪堺鉄道が南海鉄道に事業譲渡
      尾崎~和歌山北口開通


イメージ 3

1900年9月 大阪馬車鉄道(後の阪堺電気軌道上町線)天王寺~東天下茶屋開通

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同年同月 道頓堀(汐見橋)ー大小路開通

1900年10月 後に廃止される天王寺支線(天下茶屋~天王寺)開通

1900年11月 大阪馬車鉄道路線延伸 天王寺~上住吉

1902年12月 大阪馬車鉄道さらに路線延伸 天王寺~下住吉

イメージ 1

1903年3月 南海本線全線開業
      和歌山北口廃止

1907年3月 大阪電気軌道に社名変更

同年10月  浪速電車軌道に社名変更

同年11月 高野鉄道の事業を高野登山鉄道に譲渡

1908年2月 期間変更および電化のためいったん全区間廃止

1909年1月 和歌山軌道海南線一部区間開業

同年2月  和歌山軌道新町線開業

1909年12月 浪速電車軌道 南海鉄道と合併。上町線に

1911年11月 南海本線電化

和歌山軌道海南線紀三井寺~琴の浦一部延伸

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1911年12月 阪堺電気軌道阪堺線開業(恵美須町~市ノ町(大小路))

1912年4月 阪堺電気軌道により大浜支線宿院ー水族館前(大浜北町)開通

和歌山軌道海南線琴の浦~黒江開業


同年8月  水族館前ー大浜海岸開通

イメージ 2

1912年6月 加太線和歌山口(北島支線北島)ー加太開業

1913年10月 和歌山軌道和歌浦支線開業

1914年4月 阪堺電気軌道平野線開通

1914年9月 和歌山口ー北島開業 和歌山市連絡

同年10月 高野線長野ー三日市町開業

イメージ 6

1915年3月 紀見トンネル開通 三日市町ー橋本開通

同年4月  高野登山鉄道が大阪高野鉄道に

1915年6月 初代阪堺電気軌道を合併 阪堺線・大浜線・平野線に




南海電気鉄道は非常に古い歴史を持つため、さすがにこれ以上は書ききれません。

かなり長くなりますが、次回につなげます。


次回は、1915~1945年前後くらいまでの記録を掲載していきます。

それでは。



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