1947年の運転開始以来、現在まで運転されている近鉄特急。
現在の塗装が登場したのは、1958年に初代ビスタカーから。
以来、現在に至るまで、汎用特急車両は全てオレンジと紺(色合いは途中で変更)の
塗装となっています。
そして新塗装が今年登場。
順次塗り替えていく方針となっています。
この新塗装でも、基本の色合いはオレンジとなっています。
主には、1958年から受け継がれてきた汎用特急の塗装の伝統を、
この新塗装に一部受け継いだのではないか?
と考えています。
受け継がれていく伝統、決して消えないように見守っていきたいですね。
では!