2016年09月

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1947年の運転開始以来、現在まで運転されている近鉄特急。


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現在の塗装が登場したのは、1958年に初代ビスタカーから。




以来、現在に至るまで、汎用特急車両は全てオレンジと紺(色合いは途中で変更)の

塗装となっています。




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そして新塗装が今年登場。


順次塗り替えていく方針となっています。


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この新塗装でも、基本の色合いはオレンジとなっています。


主には、1958年から受け継がれてきた汎用特急の塗装の伝統を、
この新塗装に一部受け継いだのではないか?

と考えています。



受け継がれていく伝統、決して消えないように見守っていきたいですね。


では!






今、鉄道駅において無人化の嵐が吹き荒れる中、今でも駅員が
常駐している駅があります。

その特徴として、

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かなり長大な路線で、更に言うと待避線構造、
電留線あり、車庫併設



の条件があります。


それを満たしているのは、

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青山町

宮津

白塚

明星


などがこれにあたります。


特に近鉄宮津は乗降客が奈良・京都線内でもワーストに入るほどですが、

やはり車庫の関係で駅員がいます。

*構内の配線の制御もこちらからやっているのかも?



ということで、以上。

豆知識でした。





良かったらツイッターのフォローもよろしくお願いします。

*主は今回の問題に関しては賛成でも反対でもありませんが、
どちらの立場もとって書いていきます。


これは昨日の新聞での紙面から。

沖縄県東村の米軍施設(ヘリポート)の設置場所に、

県外や県内のいたるところから反対運動を行おうと、集まってきております。



別にそれはかまわないのですが……


わざわざ勝手に検問
したり、地元住民と
いざこざを作る必要が
ありますかね?

どうも活動家のほうはこれ以外に起こっている暴力行為を「でっちあげ」と
主張しているようです。


地元住民とももみ合いになったという話もあるらしく。。。。


さらに近隣の道路も勝手に封鎖していることから、
建設関係者以上に、そこを通る車が迷惑を被ってしまうのは大体
予想がつきます。



まず私から一言。



地元住民といざこざを起す位なら、
活動すべきではない。


確かに、1972年の沖縄返還以降、沖縄県内の土地の一部がアメリカ軍の
ものとなっているのは事実です。

当然、ヘリバット設置場所付近の住民も、反対している方は当然います。


反対運動を起こすのも理解できます。

しかし、それらの方には以下のことを理解してほしい。


「無法行為と呼ばれる
座り込みではなく、
法に則った抗議活動を
して欲しい。」


座り込みについては、裁判所から違反の通達が出ている例もあり、

明らかにアウトなのは目に見えています。



実際この座り込みでけが人が出ているとのことで、非常に残念です。






自分の土地を守りたいならば、自分も法律は守ってほしい。


一方で自衛隊や機動隊が強制排除で暴力行為を行っているという話が

出ていますが、もしこれが事実であるならば、


場所は違えど日本人が日本人を傷つけるということになってしまいます。




本当にそういう事態が起こらないでほしい。




そう、切に願うばかりです。

とある日の青山町での風景です。

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昼間ダイヤでは3番線退避の東ローカルですが、
夕方になると列車によって変わってきます。


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青山町止め。

それなりに乗車してくる客はいます。

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阪伊急行は、基本6両。

一部便だけ4両でやってきます。


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この日五位堂へ改装されたG45とともに。


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めっきり減ったDF系統の伊勢行き。
何か理由があるのでしょうか?


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固定運用に就くVF41。

主も休暇期間の部活帰りによく乗車しました。

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夕方も終わり掛け、鮮魚列車が通過していきました。



これで以上です。

では!





富吉検車区所属の5200系5213F(VX13)が、五位堂から富吉へ返却回送
されました。

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なお、列車は名張から?9821レの後追いとして運転されていました。

恐らく21時頃には富吉への返却が完了したのではないでしょうか?



以上です。



近鉄で起こってしまった、車掌の転落事件。

主はどうも、この車掌を責める気がまったく起きません。

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↑前方の安全確認を行う車掌



 聞くところによると、河内小阪で発生した人身事故で、
東花園で運転取り消しとなった後続列車の乗客の何人かが文句を言ったらしく、

しかも言い方がきつかったということで車掌も頭に来たとか。

そして制服を脱ぎ捨て、挙句の果てには線路、更に高架橋から飛び降りて
その車掌は重傷だとか。






 恐らく、この乗客達は、自分がここを利用しているのではなく、
利用してやっているというある意味「神」であるという考えに
たっているのでしょう。


しかし、お客は「神様」という考えを持つのは、もはやいつの時代の話でしょうか?





そもそも客というのは、金銭を支払い、
その対価として商品・サービスを受け取ります。


その結果、客は自分の行いが、企業の営業利益の向上に役立っていると
錯覚してしまい、自分かいつしか「神」という考えに陥ります。



しかしそれではいけないのです。

客は、当然ですが商品・サービスを求めて金銭を支払います。

企業はそれに応じて商品・サービスを提供します。


要は、客と企業は、対等の関係であるのが普通ではないかということです。



客は、商品、サービスをいただき、企業は金銭を受け取る。

その流れを、
「わざわざしてやっている」と考えるのではなく、

「~したから企業にーをしていただいている」と考えるのです。




問題は、トラブルが起こってしまったとき。


原因がどちらか一方にあるようなら、どちらかが謝罪すれば済む話です。

しかし互いに責任のなすりつけで水掛け論になり、
裁判沙汰になるケースもちらほらと。


一方、二者の外に原因があるとき。

この時は、どちらか一方を責め立てるというのはやってはならないことです。

今回の事件の原因は、まさしくこれです。

このケースにおいては、事の発端は人身事故にあります。


よって、客はあくまで人身事故の影響をモロに受けてしまっただけであり、
車掌に直接の理由はないということです。



実際その場にいたわけではないので、ニュースを見る限りでしかわかりませんが、
複数の乗客に囲まれていたとなると・・・・

当時の車掌の心証、お察しします。




もう何度も言いますが、

客は「神様」ではありません。

あえて言うとすれば、どちらも「神様」なのかもしれません。



では。

2016年8月17日24時01分配信の記事の続きです。

おはようございます。

ただいま5時30分です。

南海なんばからスタートします。

ルールを確認しますと、
・初めて乗車する区間は普通列車にしか乗車できない。
・再度乗車する区間に限り優等列車に乗車できる。
・計算は土日休日ダイヤ

となっています。



また、明らかに1日目の行程が長すぎたので、
2日目からは2部ないし3部構成とします。

では、向かいましょう。

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5時33分発の和歌山市行き6805レで紀ノ川へ。

到着は7時05分。

駅探索は・・・まぁ30分としましょう。


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7時37分発の加太行き5609レで加太へ。

加太到着は7時58分。


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リアルで駅探索していると30分は軽くつぶせます。

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8時32分発の和歌山市行き5618レで和歌山市へ。

和歌山市到着は8時55分。



ここからは、支線を虱潰しに乗車します。

まずはその走りとして、汐見橋線に乗車しに行きます。


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8時59分発の特急サザン14号なんば行きに、堺まで乗車します。

堺には9時47分着。


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堺9時52分発の普通車なんば行き6706レで岸里玉出へ。

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岸里玉出には10時02分着。

20分待ちとなります。


10時25分発汐見橋行き5020レで汐見橋10時34分着。


ここで駅探索をするのもいいかも。

(小さい駅なので、20分として想定します)


11時10分発の天下茶屋行き5021レで天下茶屋へ。

11時19分天下茶屋着。


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天下茶屋からは羽衣まで11時33分発の和歌山市行き6837レに乗車。

羽衣到着は11時58分。




ここでいったん切ります。

では!





2016年8月9日24時03分に配信された記事の続きです。

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ようやく後半戦。

最初からAlです。


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KL05を撮影してすぐに西ノ京へ。


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とりあえず第一声(4人とも)

(;´Д`)セマクナイデスカ?

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実際の狭さは、

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次の写真を見てもらえるとわかるかも。

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こwれwはwひwどwいw

しかも4人ともここに固まっているので、狭いったらありゃしないwww


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確かこの時は、この狭いホームに縦1列で並んでいた記憶が。



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思えばAT原色もだいぶ減りましたね・・・。

確かまだ入場してないのってAT55だけじゃ…?


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EW51が車両更新を行いましたが、EEはどうなるのやら。

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そしてホーム検知装置取付のVL34にようやく遭遇。

主は初遭遇となります。


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そして移動というときになって・・・・

右奥に何かが見えます。


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4Rのあおぞらでしたwwww

パンタが下枠だったので、PN06だったようです。



ネタゲットしたので、次の撮影地へ移動します。


次からはしばらく京都線にいます。


では!






あ、忘れてましたが、8月の訪問者数をここでしておきます。

先月は6657名で、7月より2966人減少となりました。


やはり更新数の減少が訪問者数の減少に拍車をかけているのかもしれませんね・・・・。



では、本当に切ります。


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一昨日の話ですが、
伊賀線で定期列車を使用したお月見列車の運転が実施されました。

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車内にはすすきを配置。

団子とお茶の振る舞いがあり、そのほかパンなどの販売も実施されました。


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使用編成は今年はSE51編成で、当該は往路が1873レ、復路1970レでした。

主は1873レに乗車しました。


なお、1873レは本来伊賀上野から直通ですが、

この日に限り運用形態が変更されていました。

(1883レ?が上野市折り返し1874レ?で運用)


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上林付近までは中々月は見えず、このまま終わるかと思えば・・・・・


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比土付近で見えるようになり、伊賀神戸到着後もしばらく月が出ていました。




これでレポートは以上です。


では!




伊賀市の交通の中心である上野市駅。

バス路線も非常に多いです。

今回は、一部ですがご紹介します。

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91&92系統上野市ー治田西口and大滝峡

この路線は設定本数が非常に少なく、伊賀線と並行しているとはいえ、
十分な競合路線とは言えません。

大滝峡行きは平日・土日休日ともに運転されますが、1日1往復のみです。


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31系統上野市ー諏訪下出

方向的に言うと、伊賀上野からさらに丸柱方面へ向かうバスです。

大体の時間で1時間に1本程度運転されていますが、最終時刻は早めです。


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16系統上野市ー高山

飛騨高山って言った奴。表へ出ろ!!


方向的には友生(ともの)を突っ切る形の路線です。

平日・土日休日ともに同じ本数となっています。(91&92系統も)


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43系統 上野市ー中矢

島ヶ原方面へ向かうバスです。

ほぼすべての便が島ヶ原温泉を経由します。

平日・土日休日ともに同じ本数設定です。


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10&12系統 上野市-汁付

旧大山田村方面へ向かうバスです。

こちらも多い時間帯は1時間1本ペースです。

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71系統 名張駅前ー上野市駅ー伊賀上野駅前

伊賀管内では比較的長距離運用です。

国道422号ではなく、国道368号を介してやってきます。

1時間1本が基本です。

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52&63系統 上野市ー桃香野口

桃香野は方向的に言うと、奈良県の月ヶ瀬にあたります。

本数は非常に少ないですが、奈良交通の奈良駅行きに桃香野口~石打の
区間で接続が可能のようです。


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60系統 上野市ー国道山添(-天理駅前)

本数が非常に少ないです。

天理駅前までは、土日祝日1往復のみの運転で、まもなく廃止とのこと。


主に山添から上野市街地への通学生の利用が多いものと思われます。


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41系統 (上野市民病院ー)上野市ー西山

上野市民病院と上野市の区間は平日に限り運転されます。

西山は、方向的に言うと島ヶ原方面ですが、島ヶ原よりは若干手前になります。


西山方面へのバスは比較的本数が多いほうで、基本1時間1本で運転されています。


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このほか、

27&29系統 上野市ー新堂駅南口

26系統 上野市ー阿山支所前


などの路線が設定されています。

*高速バスも存在しています。

上野車庫から横浜・大阪・京都・名古屋の4都市へ向かいます。


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また、行政バスとして、しらさぎ
とよばれるものが走っています。

しらさぎについてはここでは詳しく載せません。




ではこれで終わります。




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