2017年03月

イメージ 2

京都線の朝の時間帯、昨年メンバー(知ってる人は知っている)と一緒に
撮りに行っていましたwww

今回揃ったものは、ネタにまみれたネタでした。


イメージ 1

660レ X69

イメージ 3

767レ X69

イメージ 4

7731レ X63+VE??

イメージ 5

861レ B78+B79

イメージ 6

3831レ  KL22

イメージ 7

3833レ  L02

イメージ 8

731レ EE27+VE?+EE28


こんな感じでした。


十条で撮影しましたが、付近は商社のビルが立ち並ぶ商業地帯といった感じで、
この駅で降りる通勤客の姿も多かったです。

そしてびっくりしたのがネタの多さです。


ここにいる間に

KLを何度見たことか・・・・。




これの模様はまたお送りします。


それでは。



3月22日、この日は学校の追試験があったので、朝は近鉄、昼間はJRで
撮影していました。


途中、鳳で車庫一帯を見回す時間があったので、少し撮ってみました。

イメージ 1

左からF402、HF434、HF608

イメージ 2

HF420と編成不明(223-0)

イメージ 3

E430と編成不明(225-5000)

イメージ 4

HH403、HH405、HK610(HHは運用離脱)

イメージ 5

HJ408

中間のサハは脱車されており、行方が分かりませんでした。

車体の色はまだ検査を出てそれほど経ってないほど新しく感じました。

サハが戻ってきてナラ転属してもいいと思うんですがね…。


イメージ 6

遊び心があったのか、方向幕は新快速和歌山行き。

今設定するとなれば、停車駅はどうなるのでしょう?



おまけ

イメージ 8
1639H  堺市にて


HK603編成をこの日追っかけてました。

イメージ 7

(多分)650H  杉本町にて

途中浅香に立ち寄り、そこからの帰りにHJ609編成に乗車しました。


にしても阪和線、ATS-P化いつされたんだろう…・?



それでは。





イメージ 1

今となっては普通となっている車体前面のLED表示。

イメージ 2

よほどの構造でない限りは標準装備となっています。

イメージ 3

かつて主流と言われた看板も、今はほぼなくなってしまった…。


そうお思いでしょう。


しかし、ある場所に来れば、看板表示を再び始めた車両の姿を見ることができます。

イメージ 4

四日市あすなろう鉄道。

現行使用している260系は、近鉄時代からのものをそのまま使用しています。

現在、ペースはどうしても遅くなってしまうものの、
車両のリニューアルを進めています。


イメージ 5

運転台を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、

付近には運転にかかわる情報を表示する装置が増設。

放送音声はさほど変わっておりませんが、
タイミングについては自動化されたようです。


ATSも見たところ新しいタイプがつけられていました。

パターンは15・25・35となっていました。


イメージ 13

運賃表示器は丁寧にLCD化。


イメージ 6

固定クロスとはいえ、かなり座り心地の良さそうな座席。

イメージ 15

新型のサハ車。

リニューアル車は窓がUVカット仕様となっており、従来車よりも暗く感じます。


そしてリニューアルであることを強調するかのように側面にはLEDと、

かなり豪華なものに。


イメージ 16

さらに空調設備を増設。

これは三岐でもやっていますね。

イメージ 17

未更新車と比べるとその違いは明らかです。

さしてその車両の先頭部は……



イメージ 7


ヘッドライトもLED化。

…ん?


イメージ 8


肝心の行先が描かれてない・・・・・

イメージ 9

って、えぇ??




ちょっと整理してみます。

イメージ 10

旧タイプ。


イメージ 11

やっぱりどこかおかしい……


イメージ 12

そう、この車両、LEDと看板を同時に見られる数少ない
鉄道会社なのです。


イメージ 14

鐡道友の会ローレル賞を受賞したこの車両。

時代はある方では進み、ある方では退いてしまったようです。


どうでもいい話ですが、

吊り掛けサウンドが聞きたい方、ここおススメですよ!!



それでは。






最近撮影記が極端に少なく、更にダイヤ情報も古いものが増えてしまったため、

撮影記をダイジェストとして出すことといたしました。

対象となるのは、以下の撮影分です。

*ほぼ終わりに近づいている奴は対象外です。

*完結したかしてないか覚えて無い奴は基本的にありません。


一応名称は考えてありますのでご安心を。



2016年
3月25日…ぞろ目とトプナとレア行き先

4月10日…ご注文は臨時電車ですか? Is the order a extra train?

7月3日…楽ではなかった洛楽撮影

7月31日…大都市から天狗の里へ

8月5日…朝はネタの日、猫の昼

8月7日…100年からその先へ、伊賀線100周年

8月17日…はじめてのせんぼく、はじめてのしうんてん


10月9日…快急紅楼談 近鉄stage

12月10日…近鉄大阪地区(ほぼ)制覇

12月18日…体調変化にご注意

12月25日…323&787 2つの遭遇




以下の分については、とりあえずシリーズものとして更新します。


2017年2月12日…ぶらり103探しの旅

3月9日…快急北勢中勢

3月22日…ネタの四天王





また、次回の撮影記から基本的に列車番号を載せます。

*但し、ダイジェスト版や貨物列車は除きます。


その為、今まで掲載していた枚数がもしかすると減るかもしれませんが、

その辺はご了承願います。


それでは。


いずれは無くなる車両が、そこにはあった。

その車両もかつて、古い車両がこなしてきた運用を受け継ぎ、
現在まで継承してきた。

それもついに終わってしまった。


京都本線の3300系の未更新8連が、3月頭にすべて引退。

最後まで残ったのは3315Fでした。



今回は、昨年12月に撮影した3326Fの勇姿とともに、
3300系の未更新8連をご覧ください。


イメージ 1

引退前の最後の記録となった3326F

イメージ 2

最後まで生き残った3315F


イメージ 3

編成丸ごとでの廃車第1号となった3320F




やはり今まで普通に見ていた車両が線路上から去るのは、

少しさびしさが残りますね。



短いですが、本日は早朝から撮影に出向くのでこれで終わります。

それでは!





イメージ 1

現在、駅・線路など、鉄道施設を近鉄から賃借している伊賀鉄道。

来年度より公有民営化という方式により、

伊賀線の経営権は実質伊賀市が持つことになります。


イメージ 2

仕組み

近鉄→伊賀市に鉄道用地をすべて無償で譲渡

伊賀市→伊賀鉄道に鉄道用地・車両を無償で貸し出し

伊賀鉄道→現在の体制で変わらず


なお、国や県のバックアップを受けて、

伊賀市は伊賀鉄道の設備すべての管理費用を供出することになります。


他にも多くの取り組みが行われるようです。

主も取材できる範囲で取材していこうと思います。


イメージ 3

この体制は平成38年度まで続けられます。

人口減少が伊賀市でも続いている中、

どのようなプロセスで伊賀線が生き残っていけるか、

地元民としてしっかりとみていきたいです。



また、その嚆矢が切られたのか、

今年の2月ごろから茅町・比土・上林と、
駅設備の更新工事を行っている姿が見えました。



イメージ 4

この方式は、伊賀鉄道で4例目。

3例目は四日市あすなろう鉄道なので、2例続けて三重県でこのような取り組みが

行われることとなります。




—伊賀線再起への道は、今始まろうとしているのだ・・・・・。





今回は、三重県に現在存在する駅で、

有人駅、業務委託(簡易委託)駅、駅員無配置駅を分類したものです。


現在三重県内には、旅客駅として228の駅があります。

うち、池の浦シーサイド駅は臨時駅としての扱いとなっているため、

常設駅としては227駅となります。

なお、共同管理駅が存在するため、集計する駅数は若干変動します。


この中から分類します。


一部時間帯無人駅は有人駅、

他社線同士の乗換駅で、どちらかが有人駅となっている場合は、

無人の方では取り扱いません。


有人駅の共同管理駅として扱います。

それではどうぞ。


イメージ 1

有人駅(直営駅)*写真はJR伊賀上野駅

JR:桑名・四日市・亀山・津・松阪・多気・紀伊長島・尾鷲・熊野市・伊勢市
鳥羽・家城・伊賀上野

13駅


近鉄:名張・桔梗が丘・伊賀神戸・青山町・榊原温泉口・伊勢中川・松阪・櫛田
明星・明野・伊勢市・宇治山田・五十鈴川・鳥羽・志摩磯部・鵜方・賢島・久居
南が丘・津新町・津・江戸橋・白塚・豊津上野・白子・伊勢若松・楠・塩浜・四日市
川原町・阿倉川・霞ケ浦・富田・川越富洲原・伊勢朝日・益生・桑名・近鉄長島
桜・湯の山温泉・鈴鹿市・平田町

42駅


四日市あすなろう鉄道:四日市・内部  2駅

養老鉄道:桑名・下深谷・多度   3駅

三岐鉄道:近鉄富田・暁学園前・山城・保々・北勢中央公園口・梅戸井・大安
三里・伊勢治田・東藤原・西藤原・西桑名・星川・東員・楚原・阿下喜

16駅

伊勢鉄道:津・鈴鹿  2駅

伊賀鉄道:伊賀神戸・茅町・上野市・伊賀上野 4駅


仮合計:82駅

このうち共同管理駅:
桑名・近鉄富田・津・松阪・伊勢市・鳥羽・伊賀神戸・伊賀上野・近鉄四日市

うち3社:桑名・津

よって、82-(1*7+2*2)=82-11=71

正式:71駅



イメージ 2

業務委託駅 *写真はJR島ヶ原駅

JR:島ヶ原・佐那具・新堂・柘植・関

5駅

他:無し


正式:5駅


イメージ 3

無人駅 *画像は伊賀鉄道猪田道駅

JR:加太・鵜殿・木飯田・阿田和・紀伊市木・神志山・有井・大泊・波田須・新鹿
二木島・賀田・三木里・九鬼・大曽根浦・相賀・船津・三野瀬・梅ケ谷・大内山
伊勢柏崎・阿曽・滝原・三瀬谷・川添・栃原・佐奈・相可・徳和・六軒・高茶屋
阿漕・一身田・下庄・井田川・加佐登・河曲・河原田・南四日市・富田浜・富田
朝日・長島・上ノ庄・権現前・伊勢八太・一志・井関・伊勢大井・伊勢川口・関ノ宮
伊勢竹原・伊勢鎌倉・伊勢八知・比津・伊勢奥津・外城田・田丸・宮川・山田上口
五十鈴ヶ丘・二見浦・松下


63駅


近鉄:赤目口・美旗・伊賀上津・西青山・東青山・大三・伊勢石橋・川合高岡・桃園
高田本山・千里・磯山・鼓ヶ浦・千代崎・箕田・長太ノ浦・北楠・海山道・新正
伊勢中原・伊勢松本・伊勢川島・高角・菰野・中菰野・大羽根園・柳・三日市
中川原・松ヶ崎・東松阪・漕代・斎宮・小俣・朝熊・池の浦・中之郷・志摩赤崎
船津・加茂・松尾・白木・五知・沓掛・上之郷・穴川・志摩横山・志摩神明

48駅

四日市あすなろう鉄道:赤堀・日永・南日永・泊・小古曽・西日野   6駅

養老鉄道:播磨・下野代   2駅

三岐鉄道:西野尻・馬道・西別所・蓮花寺・在良・七和・穴太・大泉・麻生田

9駅



伊勢鉄道:東一身田・河芸・伊勢上野・中瀬古・徳田・鈴鹿サーキット稲生・玉垣
河原田

8駅



伊賀鉄道:比土・上林・丸山・依那古・市部・猪田道・桑町・広小路・西大手・新居

10駅



仮合計:146駅

うち共同管理駅:河原田

よって、146-1=145


正式:145駅



よって、若干の変動がありますが、

直営駅は71駅

業務委託駅は5駅

無人駅は145駅でした。


計221駅より割合を出すと、


直営駅:32%

業務委託:2%

無人駅:66%

という数字に。



鉄道別で纏めてみると、

JR…81駅

   直営:13駅  無人:63駅  業務委託:5駅

割合    16%    78.7%      6.2%


近鉄…90駅

   直営:42駅  無人:48駅

割合   47.6%    53.3%


四日市あすなろう鉄道…8駅

   直営:2駅   無人:6駅

割合   25%      75%


養老鉄道…5駅

   直営:3駅   無人:2駅

割合   60%      40%


伊勢鉄道…10駅

   直営:2駅   無人:8駅

割合    20%     80%


伊賀鉄道…14駅

   直営:4駅   無人:10駅

割合  28.5%      71.4%




これで終わります。

次回は奈良県。


どのような結果になるのでしょう・・・・・。


それでは!





今回解説するのは、近鉄京都線・橿原線・天理線の一般列車です。

こちらはまだ楽かもしれない(?)


それではどうぞ。


イメージ 1

普通

こちらは、ご覧のような系統が運転されます。

京都~橿原神宮前

京都~天理

京都~大和西大寺

京都~新田辺

国際会館~新田辺

近鉄宮津→国際会館

奈良~新田辺

平端~天理

天理~大和西大寺

大和西大寺~新田辺

橿原神宮前~新田辺

宮津~橿原神宮前

天理~新田辺

橿原神宮前~大和西大寺


イメージ 2

ではまず、一番早く片付きそうな国際会館便を解説します。


こちらは3~4桁で表され(近鉄線内)、

千、百の位は始発駅時点での時刻、

十の位には、京都市営地下鉄烏丸線直通便を意味する「7」、

一の位は、偶数が国際会館行き、

奇数が新田辺行きとなっています。(宮津行きはありません)


例)

新田辺5:48分発国際会館行き 570列車(竹田まで)

国際会館6:02分発新田辺行き 671列車(竹田から)



イメージ 3

続いて京都発着の便について。

イメージ 4

新田辺便は、十の位に「3」

イメージ 5

大和西大寺・奈良便は十の位に「4」

イメージ 6

天理便には十の位に「9」

イメージ 7

橿原神宮前便には十の位に「8」が其々与えられます。

例)

新田辺5:00分発京都行き   530列車

京都6:54分発新田辺行き   631列車

大和西大寺5:18分発京都行き 540列車

京都5:16分発大和西大寺行き 541列車

天理5:35分発京都行き    590列車

京都5:37分発天理行き    591列車

京都22:51分発奈良行き   2241列車

橿原神宮前5:30分発京都行き 580列車

京都7:48分発橿原神宮前行き 783列車



続いて、途中駅発着の列車について。

イメージ 8

新田辺・宮津から大和西大寺方面に向かう電車は、列車番号が少し弄られています。


*十の位はそれぞれの系統で分けられている状態はそのままです。

新田辺・宮津を始発または終着とする列車は、京都発着便に+6000

*近鉄奈良・大和西大寺~新田辺については、京都発着便に+3000

例)

近鉄宮津6:21分発橿原神宮前行き 6681列車

新田辺5:08分発橿原神宮前行き  6581列車

新田辺5:33分発天理行き     6591列車

新田辺5:22分発大和西大寺行き  3541列車

大和西大寺5:42分発新田辺行き  3540列車

天理6:07分発新田辺行き     6690列車

橿原神宮前6:44分発新田辺行き  6680列車


イメージ 9

さて、続いて橿原線で完結する運用です。

こちらは京都線の列番に+3000しているのが基本です。


例)

天理5:08分発大和西大寺行き  3590列車

大和西大寺23:59分発天理行き  5399列車

橿原神宮前5:13分発大和西大寺行き 3580列車

大和西大寺5:07分発橿原神宮前行き 3581列車


イメージ 10

天理線は、天理線から出る運用、天理線で終わる運用ともに橿原線の付番方式と

共通しています。


例)

天理5:22分発平端行き 3592列車

平端5:38分発天理行き 3591列車



イメージ 11


準急

一番単純です。

・運転区間が固定されている

・急行の列番に+3000すればいいだけ

という、なんと覚えやすいことだか。


例)

新田辺7:40分発京都行き  3730列車

京都8:31分発新田辺行き  3831列車


イメージ 12

急行

こちらは運転系統がいくつかあります。

京都~奈良

京都~橿原神宮前

京都~天理

京都~大和西大寺

京都~宮津

京都~新田辺

国際会館~奈良

天理~大和西大寺

橿原神宮前~大和西大寺

高の原→京都


イメージ 13


京都発着便

イメージ 14

奈良・大和西大寺・高の原始発ないし終着・・・・十の位「2」

イメージ 15

天理・橿原神宮前始発ないし終着…十の位に「6」

イメージ 16

宮津・新田辺便…十の位に「3」

イメージ 17

京都市営地下鉄烏丸線直通…十の位に「7」



例)

奈良5:23分発京都行き  523列車

京都6:23分発奈良行き  621列車

橿原神宮前5:45分発京都行き 560列車

京都6:06分発橿原神宮前行き 661列車

天理6:42分発京都行き    666列車

京都7:24分発天理行き    767列車


京都8:15分発近鉄宮津行き  7831列車

京都9:31分発新田辺行き   7931列車

奈良10:24分発国際会館行き  7070列車(竹田まで)

国際会館10:30分発奈良行き  7073列車(竹田から)




イメージ 18

橿原線完結運用

橿原神宮前~大和西大寺

天理~大和西大寺ともに、京都線の列車番号+3000です。


例)

橿原神宮前6:38分発大和西大寺行き 3660列車

大和西大寺5:50分発橿原神宮前行き 3561列車


天理10:30分発大和西大寺行き 4066列車

大和西大寺8:08分発天理行き  3867列車


大和西大寺~天理も同上の通りです。


大和西大寺15:02分発天理行き  4567列車

天理10:30分発大和西大寺行き  4066列車




これでようやくまとめ上がりました。


次回は南大阪線からお送りいたします。

それでは。







今回は、近鉄が判らない!

っていう方向けの解説のようなものです。


今回は列番について。


ちょっとまとめてみます。

*特急はちょい複雑だったりするので、今回はそれ以外の種別全てを解説します。


今回は大阪線の列番について。

順に、

普通・区間準急&準急・急行&快速急行で解説します。


なお、一応基本を押さえているだけなので、発展形については
もしかすると不足しているかもしれませんが、予めご了承ください。


また、運転日は考慮しておりません。

その為、平日のみ運転されている列車も存在するのでその辺はご愛敬。


それではどうぞ。


イメージ 1

普通


普通は大まかに、名張を基準として分けられています。


分かり易いのは名張~伊勢中川で、

イメージ 2

こちらは3~4桁で表され、うち百ないし千、百の位は始発駅の運転時刻を表します。

この系統では、

東青山~伊勢中川

伊勢中川~名張

の系統が多く運転されています。


十の位に、それを表す「9」が入ります。

一の位は、0,1は昼間は東青山~伊勢中川

2,3は名張~伊勢中川の通し運転で用いられます。


但し、通勤時間帯等において運転される

青山町~伊勢中川の系統にもこれが適用されるため、

その時は上記の法則とは異なります。



例外として、冒頭部分の普通列車。

こちらは名張~青山町の系統ですが、扱いは伊勢中川~名張と同じです。

但し、こちらは伊勢中川~名張の列車番号に3000を足した数で

運転されます。


これに伴う一の位の変動は基本的にありません。



例)

パターン1

伊勢中川12:21分発東青山行き  1290列車

東青山12:44分発伊勢中川行き  1291列車


パターン2

伊勢中川12:44分発名張行き   1292列車

名張12:51分発伊勢中川行き   1293列車


パターン3

伊勢中川7:02分発青山町行き   790列車

青山町7:14分発伊勢中川行き   791列車


パターン4(特殊)

名張6:49分発青山町行き    3693列車

青山町7:14分発名張行き    3790列車



イメージ 3

続いて名張~大阪上本町の運用です。


この区間でオーソドックスなのは

高安~大阪上本町

河内国分~大阪上本町

の2系統です。


こちらも千、百の位は運転時間(始発駅時点で)を表します。

高安~大阪上本町の運用には「8」が、

河内国分~大阪上本町の運用には「6」が、それぞれ十の位に付与されます。


偶数は大阪方面行き、

奇数は高安方面行きを意味します。


例)

高安7:50分発大阪上本町行き     788列車

河内国分7:52分発大阪上本町行き   760列車



イメージ 4

さて、少しマイナーな系統。

それにあたるのは、

大阪上本町~五位堂

大阪上本町~大和八木

大阪上本町~榛原

大阪上本町~名張

榛原~名張

高安~名張

五位堂~大和八木

名張~大和八木


の、計8系統です。


イメージ 6

このうち、

大阪上本町から出ている系統は、大阪上本町~河内国分の系統の延長運転と
考えると多少は楽です。

いずれも、大阪上本町~河内国分の列番に3000を足したものとなっています。

*五位堂以東の系統の普通列車には、十の位に「4」が与えられています。

例)

五位堂6:22分発大阪上本町行き  3660列車

大阪上本町8:12分発五位堂行き  3861列車


大和八木5:23分発大阪上本町行き 3540列車


大阪上本町5:55分発榛原行き   3547列車

榛原8:35分発大阪上本町行き   3840列車


大阪上本町5:16分発名張行き   3543列車

名張5:56分発大阪上本町行き   3544列車



続いてそれ以外。


イメージ 5
*写真は土休日の3541列車

高安~名張は大阪上本町~河内国分の列番に3000を足します。

例)

高安5:13分発名張行き   3541列車

名張23:07分発高安行き  5340列車


イメージ 7

イメージ 8


大和八木~五位堂は、早朝深夜時間帯のみに運転される系統です。

千の位に9

百の位に時間を表す数字、そして五位堂以東名張以西で運転される列車を意味する

「4」が十の位に与えられます。


例)

五位堂5:05分発大和八木行き  9541列車

大和八木24:07分発五位堂行き 9440列車


イメージ 9

榛原~名張の系統には、

千の位に「8」が与えられる以外は、五位堂~大和八木と扱いは一緒です。


例)

榛原5:39分発名張行き 8541列車


イメージ 10


イメージ 11


名張~大和八木の系統は、

大阪上本町~名張の列番に3000を足したものが列番となります。


例)名張22:41分発大和八木行き  5242列車



イメージ 12


イメージ 13


区間準急&準急


ここからはかなり覚えやすくなると思います・・・・・。

多分。


千、百の位は始発駅の時点での時刻を表します。

「4」…五位堂以東が始発または始終着駅

「6」…河内国分・五位堂が始終着駅

「8」…高安が始終着駅




例)

榛原5:43分発大阪上本町行き 540列車

大阪上本町7:54分発榛原行き 741列車


大和八木6:14分発大阪上本町行き  640列車

大阪上本町23:25分発大和八木行き 2341列車


名張6:13分発大阪上本町行き  644列車

大阪上本町18:21分発名張行き 1841列車


区間準急は、準急の列番に5000を足すのが基本です。


例)

大阪上本町6:27分発名張行き  5641列車

名張6:31分発大阪上本町行き  5640列車




但し、一部系統はやはり特殊なものがあったりします。


高安~大阪上本町

大阪上本町~五位堂


イメージ 14

高安~大阪上本町の系統は、準急のみ運転される系統です。


平日のみ運転される朝の大阪上本町行きについては、

千の位に「3」が付与されます。(要するに+3000)


一方、夕方は千の位に「7」が付与されます。(+7000)



一方、土日休日のみ運転される高安行きは、

朝の時間帯は

千の位に「6」が付与されます。


一方夜の列車は、

千の位に「8」が付与されます。


そのため、こちらは+6000で一貫しています。


大阪上本町~五位堂も、準急については同様の措置となっています。


例)

高安9:36分発大阪上本町行き   3980列車

高安17:42分発大阪上本町行き  7780列車



大阪上本町9:02分発高安行き   6981列車

大阪上本町20:58分発高安行き  8081列車

大阪上本町23:45分発五位堂行き 8361列車



イメージ 15


イメージ 16

急行&快速急行

こちらはさらに分かり易いです。


千、百の位は始発駅時点での時刻、

十の位は一貫して「2」が付与されます。


急行はパターンダイヤを組んでいます。

0,1は鳥羽・五十鈴川・宇治山田~大阪上本町

2,5は青山町~大阪上本町

3,4は名張~大阪上本町

を、それぞれ一の位に入れます。

*昼間以外はこれとは限りません。


例)

五十鈴川9:46分発大阪上本町行き  920列車

大阪上本町9:11分発五十鈴川行き  921列車

大阪上本町8:52分発青山町行き   825列車

青山町8:16分発大阪上本町行き   822列車

大阪上本町10:31分発名張行き   1023列車

名張10:43分発大阪上本町行き   1024列車



イメージ 17

快速急行は、急行の列番に+3000を基本とします。


イメージ 18

但し、松阪を始終着とする列車は、

名古屋線の列車との重複を防ぐ名目で+8000されます。


例)

青山町5:49分発大阪上本町行き  3524列車

五十鈴川5:42分発大阪上本町行き 3520列車

松阪5:41分発大阪上本町行き   8520列車


大阪上本町18:09分発青山町行き  4823列車

大阪上本町20:09分発五十鈴川行き 5021列車

大阪上本町18:24分発松阪行き   9821列車





これで終わりです。


次回は、まだまとめられそうな京都・橿原線の列番を解説します。


それでは。





もう大分前の話です。

学校が雪で午後から休校となりました。

翌日は通常登校が出来るように。

そのときの風景も一緒に、
帰りの道中の様子もご覧下さい。

記録日は1月23・24日です。

イメージ 1


1571レ  SE53

この時点で下校生で満員に。

イメージ 2


伊賀神戸に到着。

まだ運転見合わせとはなって居らず、
とりあえず乗車電を待つことに。

イメージ 3


1421レ  X24+?

これで帰りました。



そして翌日


イメージ 4


イメージ 5



621レ  DG12+VW34

大阪ループは問題なく回ったみたいです。

イメージ 6


鮮魚  X84?

イメージ 7


722レ FC07+VC21

バックの森も白くなっていました。


これで終わります。

鉄道コムhttp://www.tetsudo.com/

ブログ村https://railroad.blogmura.com/railroad_kansai/

↑このページのトップヘ