遂にブログにも出てきてしまったラブライブネタでございます。
今回紹介するのは管理人が個人的に推してる
黒澤ルビィについて、何処が良いのかを
見ていきたいと思います(何番煎じェ)。
まず彼女の特徴は、
現実から目を背けず成長しようとする姿勢を見せること。
Aqoursのメンバー全員に言えることですが、彼女の場合は特にその傾向が強いと考えます。1期7話で突きつけられた現実、あれから大きな成長を遂げたのは否定できません。
それを決定づけたのは間違いなく2期8・9話において、自分のミスにより地区予選敗退を喫し、自暴自棄になりかけていた(姉に3年生の聖良がおり、この時点で引退)Saint Snowの鹿角理亞を1年生組の中でも率先して引き戻した場面、そして姉のダイヤとの会話の場面。
この2つに全てが詰まっているでしょう。
元々1期4話の時点でその片鱗は見え始めていましたが、この時点でほぼ確固たるものに
なったと思います。
まず何より自分の意志を明確にできるように
なったこと、
続いて姉のダイヤが卒業するという事実から目を背けるどころか自らそれを受け入れ、自分から自立しようと立ち上がったこと、
アニメ全体を通して感じたのは上記2点です。
まず1つ目は先程もある程度のことは書いてあるので、2つ目に関して少し詳しく。
彼女の2つ上にダイヤという姉がいます。
彼女はかつて小原鞠莉、松浦果南の2人で
スクールアイドルユニットを組んでいましたが、ある件をきっかけとして解散。1期9話で
再度加入しました。
しかしその時点で3年だったために、2期の時点で残されていたのはあと1度だけ。
それが終わると引退という状況です。
ルビィはこの姉を幼少期から慕っており、
できればもっと長い時間いて欲しい、
むしろ姉なしではどうにもならないかも
しれない、と不安な気持ちを吐露し、
涙を流します。
2期9話において函館で開催するイベントに
応募する時も上記を感じて言葉に詰まります。しかし、これ以上のワガママは姉のためにならない。姉の庇護の元に何時までも居れる訳では無い。
ここで遂に姉の「卒業」という事実を受け入れ、自立しなければならないことを自覚。
彼女の視線を見ればそれが確固たるもので
あると感じた方は非常に多かったと思います。
まだハマり始めて半年程度の新参者のため、
一通り見て感じたことを書くに留めましたが、これである程度は彼女の魅力が伝わったかと思います()
次回もし取り上げるとすれば、
今度は楽曲の方にスポットを当てたいと
思います。
お読みいただきありがとうございました。
↑クリックお願いします!