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昨今、リクライニングシートで実際にリクライニング機能を使用するとき、
自席の後ろに他の乗客がいるという前提のもと、リクライニング機能を使用する旨を
伝えて確認をとるかとらないかで論争が巻き起こっています。


ぶっちゃけ、私はそんな車両をほとんど使わないので今のところ私には
ほぼ何の関係もありませんが、これに対する自分自身の考え方を
ある程度表明しておいた方がいいと思いますので、参考程度に
読んでいってください。


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これは確認をとっておいた方がいい、むしろとるべき事案です。
これははっきりと断言します。

周囲がどうこう言おうが確認をとる。これが最低限のモラルというものです。


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ここからは少し倫理的な話も絡みます。

リクライニング使用時に周囲に声をかけない方は、
十中八九孟子の唱えた性善説に基づいた行動をされていると思います。

これは周囲の人間すべてが善人であるという考え方で、
無断で傾けても相手は何も言ってこないだろうという心理に立った行動と言えます。



一方声をかける方は、荀子の唱えた性悪説に基づいたものと考えるのが
自然でしょう。

但し、周囲全員が悪人というくくりではなく、ここでいる性悪というのは
無断でリクライニング使用時に文句を言ってくるという意味でとらえてください。



全ての乗客が前者のパターンであるならば確認をとる必要はないかもしれませんが、
必ずしもそうではありません。後者の人間だっています。


だから事前に確認をとれと申し上げる次第です。

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リクライニングの使用が悪と言いたいわけではありませんが、
強固に権利を主張しすぎると、それこそトラブルの元です。

トラブルを引き起こすことなく円滑に事を進めようと思うならば、
予め確認をとるのが教科書通りの対応。


名指しはしませんが、確認を取ってくる方を痛烈に批判される方もいます。
恐らくその方々は性善説に則った行動を常々心掛けているという
ことですから、それはそれでありなのでしょう。


結びで一つ質問です。

素性の分からない他人に対して、貴方は何も気負うことなく
リクライニングができますか?



最後までお読みいただきましてありがとうございました。
退出ついでにクリックよろしくお願いします。




今回は、画質の向上を目的として以下の条件で録画試験を行いました。

使用ソフト

録画:ロイロゲームレコーダー

動画編集:ゆっくりムービーメーカー、Aviutl、Windows Live ムービーメーカー

サイズ 720p(1280×720)



見た感じだと、それまでの動画よりも若干画質は上がっていると思います。

ぜひご覧ください。

 ↑ Youtubeチャンネルです。

名前は「nahakyu1622」となっています。

ぜひ他の動画もご覧ください。



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鉄道好きの間では問題となり続けてる罵声大会や葬式鉄。


罵声大会はその名前の通りなので省略。

葬式鉄はあまりいい意味でつかわれることは無い様で、

特に極端な例として、ある車両にそこまで固視してこなかったのに引退が決まると
途端にそれ目当てに撮りだすことなどがあります。



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主が思うには、いずれも本来鉄道ファンがあるべき姿というよりかは、
本質からかなり逸脱しているのではないかと考えます。


まず多くの鉄道ファン、特に「撮り鉄」にとっては鉄道車両は
まさしく撮影するためにあるようなものです。

本来はいつでも撮影されてもいい存在なのです。

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しかし、ほとんどの場合は鉄道車両は量産する傾向があり、
その車両の最盛期というのは、一部の車両を除くと
どうしても注目されにくい節があります。

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そのため、殆どの撮り鉄にとってはただ撮影するだけ

の対象となってしまいます。


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でも不思議ですよね?

鉄道車両は何時かは潮時を迎えて引退するものですから、
その時その時の記録がとても貴重なものになるはずです。



もしかするとある日突然事故で廃車になってしまうこともあるかもしれません。

しかし結局は、
これは人間の自然な心理なのかもしれませんが、

何時か消えるとはわかっていながらも、今はまだ消えないのだから、
消えるのが決まったときに記録したらいいんじゃないか。


と考えてしまいます。

そしていつしか時が流れて引退が決まったときに
よしいこう。

と、
決めるわけです。


そしてその時行ってみるとかなり混んでいると・・・・・


まさに本末転倒です。



以上から、本来の撮り鉄であるべき姿を一言でいうなら、




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いつか貴重になるかもしれない、現在はどうでもいい車両を撮影しておくべきです。


本当に鉄道が好きなら、どうでもいい車両も1枚1枚大切に記録して
楽しむ方が楽しく感じられるでしょう。



それでは。



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2017年を迎えました。明けましておめでとうございます。

本年ともよろしくお願いします。

                            上六快急8620

4月の熊本地震に始まり、8月9月のリオ五輪、そして12月の安倍総理の真珠湾訪問。

激動の1年だった2016年も、間もなく終わろうとしています。

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主も今年は中学を卒業し、高校へ入学するなど、

激動の1年でありました。


その中でも、主の投稿する記事を楽しみにし、支援していただいた皆様には
大変感謝しております。

2017年も、試験の影響で更新が滞ったりはするかもしれませんが、

関西私鉄の魅力というものを皆さんに発信するべく、精進してまいりますので、

これからもよろしくお願いいたします。


この1年、誠にありがとうございました。
                             上六快急8620

なお、元日24時から始まる終夜更新にもご期待ください。

本日は、1時間当たり3記事を投稿いたします。

4時30分まで行います。


                          

いやぁ参りましたよ。

鉄活動中にまさか病魔に侵されるとは。



先日よりしばらくしていなかったブログ更新ですが、本日より再開します。

暫くは撮影記の更新が続きます。

次回の更新は、

12/21の0:10AM・0:35AMごろになりそうです。

お楽しみに!

自分のページのコメント数を見ていると、無性に思うことがある。

「自分の製作した記事はほとんどの人がただ下へ読み流しているだけなのか」と。

それだけ自分の記事が評価されていないということである。



確かに、自分の記事には、その対象を批判するものや、自分の憶測で書いている節があるため、確実性に乏しいといわれても仕方ない。

しかしそれはあくまでしっかりと読み通している人だけが考えているだけであり、
それ以外は大抵下に読み進めるだけだ。


そして読み終わると、左上に表示された←を押して戻るなどして、

そのページを消すだけだ。



最近来るコメントの少なさを見ていると、それがよくわかる。


あくまでこれだけは言っておくが、

私はランキングサイトへクリックして欲しいのではなく、
製作した記事に対する評価をしてほしいということだ。

素直にいいと思うのであればナイス!ボタンを押せばいいし、
逆に悪いと思うのならば悪い点を挙げていけばいい。


無論ただの罵声であれば容赦なく削除はするが。



あくまで自分のブログ執筆活動に対する考えであるから、
これに賛同するかしないかは、訪問者各位に委ねたい。



それでは。

現在の日本の首都は東京ですが、政府に関係する省庁や官庁は、全て東京に置かれています。

明治維新以前までは、名目上というものではありながら、京都が首都となっていました。


明治維新をきっかけに東京が首都になったのは、皆さんご存知です。


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以後、首都機能の分散という議論自体は行われているそうですが、今のところ
決定しかけているというか、計画段階なのが文化庁の京都移転のみ。



それ以外は構想以外はあまり練られているという印象はあまりありません。

それどころか、最近においては地方から東京への人口流出はさらに加速しており、
東京への一極集中の度合いもひどくなってきています。



そこで問題です。

東京都が直下型の巨大地震に見舞われたとしましょう。

どうなるでしょうか?



東京都に限らず、直下型地震は基本的に内陸で起こるので、津波といった被害は
受けないものの、恐らく交通機関の麻痺や停電、火災被害は不可避、

更に言えば首都機能の崩壊も容易に想像ができます。


それは、すでに1995年の阪神淡路で多大な被害を受けた神戸が証明した通りです。



東京における直下型地震の可能性は年を追うごとに高まっているというデータも
出ており、早急な対策が求められます。


そこで、首都機能の移転が注目されるべきであると考えます。



現在日本には、以下の省があります。

・財務
・外務
・内務
・農林水産
・厚生労働
・文部科学
・防衛
・総務
・法務
・国土交通
・経済産業
・環境


財政や経済の中心、更に国賓の来訪は東京で出迎えるケースも多く、
財務・外務・内務・総務・法務

といった省の移転は無理と判断しますが、

国土交通や環境ならば移転は可能です。

国土交通省なら大阪、環境は四大公害の起こった4都市のどこか

といった具合に。



全てが東京任せでは主は不味いと考えます。

天災はいつ来るかわからないといった考えは愚考に過ぎず、
首都機能が一気に地震で崩壊したことを考えてみてください。


日本がどのような状況に陥るかは見えるはずです。


では。

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中学を卒業し、高校に入学して半年が経つ。


今、同期は何をしているだろうか?

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恐らく、部活や仲間づくりといった、青春時代を謳歌しているのだろう。

私は事実そうかと言われると、そうでもない。


確かに私にも友達や部活の先輩とのかかわりは持った。

だが、それ以上に満たされぬものがある。


自分は基本一人でいる方が好きで、勉強も極力一人、誘っても親しい友達と2人で
ということしかできず、なぜか仲間づくりが不完全な気がしてならないのだ。


苦手意識ではないが、やはり一瞬でも孤独を感じようとする心があるのか、
やはりよくわからない。



城郭の
石垣の下
集まりて

我が心満たさぬ
堀の水哉

*主は今回の問題に関しては賛成でも反対でもありませんが、
どちらの立場もとって書いていきます。


これは昨日の新聞での紙面から。

沖縄県東村の米軍施設(ヘリポート)の設置場所に、

県外や県内のいたるところから反対運動を行おうと、集まってきております。



別にそれはかまわないのですが……


わざわざ勝手に検問
したり、地元住民と
いざこざを作る必要が
ありますかね?

どうも活動家のほうはこれ以外に起こっている暴力行為を「でっちあげ」と
主張しているようです。


地元住民とももみ合いになったという話もあるらしく。。。。


さらに近隣の道路も勝手に封鎖していることから、
建設関係者以上に、そこを通る車が迷惑を被ってしまうのは大体
予想がつきます。



まず私から一言。



地元住民といざこざを起す位なら、
活動すべきではない。


確かに、1972年の沖縄返還以降、沖縄県内の土地の一部がアメリカ軍の
ものとなっているのは事実です。

当然、ヘリバット設置場所付近の住民も、反対している方は当然います。


反対運動を起こすのも理解できます。

しかし、それらの方には以下のことを理解してほしい。


「無法行為と呼ばれる
座り込みではなく、
法に則った抗議活動を
して欲しい。」


座り込みについては、裁判所から違反の通達が出ている例もあり、

明らかにアウトなのは目に見えています。



実際この座り込みでけが人が出ているとのことで、非常に残念です。






自分の土地を守りたいならば、自分も法律は守ってほしい。


一方で自衛隊や機動隊が強制排除で暴力行為を行っているという話が

出ていますが、もしこれが事実であるならば、


場所は違えど日本人が日本人を傷つけるということになってしまいます。




本当にそういう事態が起こらないでほしい。




そう、切に願うばかりです。

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